まちの話題をお届けします!ーえちぜんTopicsー

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■越前町小学生ホッケー大会
6月29日、県立ホッケー場で越前町小学生ホッケー大会が開かれました。
連日の雨にもかかわらず、大会当日は天候にも恵まれ、町内のスポーツ少年団から男子4チーム、女子3チーム、さらに交流戦に出場した低学年を含め、総勢95人の選手が出場しました。
男子の部はトーナメント戦、女子の部はリーグ戦で白熱した試合が繰り広げられ、朝日ホッケースポーツ少年団が見事男女ともに優勝を果たしました。

《大会結果》
◇男子の部
優勝　朝日ホッケースポーツ少年団
準優勝　えちぜんホッケースポーツ少年団

◇女子の部
優勝　朝日ホッケースポーツ少年団
準優勝　常磐ホッケースポーツ少年団

■第35回織田信長公顕彰弓道大会
7月14日、織田弓道場で第35回織田信長公顕彰弓道大会が開かれました。
県内29チーム、91人が参加し、個人戦、団体戦ともに白熱した試合となりました。

《大会結果》
◇団体の部
優勝　丹生D
第3位　丹生C
※個人の部については、本紙またはPDF版を参照してください。

■令和6年度北陸地区スポーツ推進委員研修会に参加しました
6月29日・30日、新潟県で令和6年度北陸地区スポーツ推進委員研修会が開かれ、新潟県・富山県・石川県・福井県の各市町スポーツ推進委員が参加し、情報交換や新しいスポーツ知識の習得がおこなわれました。
研修会には、町スポーツ推進委員も参加し、1日目は、村上市総合文化会館で講演会とシンポジウムが開かれ、各市町の取り組み事例や課題などを学び、2日目は、新発田市カルチャーセンターで「チャレンジ・ザ・ゲーム」というニュースポーツを体験しました。
研修会で得たことを今後のスポーツ推進活動に取り入れていきます。
町では、スポーツ推進委員を募集しています。興味のある人は事務局までお問い合わせください。

問合せ先：越前町スポーツ推進委員会事務局(スポーツ振興課内)
【電話】34-8730

■第17回越前町春季交流ペタンク大会
6月12日、町営球技場多目的グラウンドで、第17回越前町春季交流ペタンク大会が開かれました。町内32チームが参加し、奮闘しました。

◇大会結果
優勝　かれい崎(越前地区)
準優勝　庚申(織田地区)
第三位　水仙(越前地区)

■公益社団法人福井県観光連盟観光功労者表彰受賞
6月17日、高橋健一さん(梅浦)が令和6年度福井県観光連盟観光功労者表彰を受賞されました。
この賞は観光事業に尽力された人で、特にその功績が顕著な人を表彰するものです。
高橋さんは、町村合併前から現在に至るまでの長きにわたり観光ボランティアとして活動され、平成23年6月の「越前かたりべの会」設立の立役者となるなど、町の観光振興に尽力されました。

■伝統的民家群保存活用推進地区指定
栃川区が伝統的民家群保存活用推進地区に指定され、その報告に区長の木下満さんが表敬訪問されました。
町内では9地区目の指定となる栃川区には、農家型伝統的民家、それに準じる民家が併せて十七軒あります。今後は街並み景観を生かした活動に取り組んでいきます。

■漁業体験学習をしました!
町内の小学生が、小樟と米ノで行われている定置網漁を体験しました。
実際に巻きあげた網に魚が入っていた時は、船上から歓声があがりました。また、港に戻ると、荷揚げされた魚に触れ、漁師さんに質問をしました。
体験した児童からは、「2そうの船がだんだん近づいて網を引きあげるのは、想像と違って初めて知った。」「たくさんの漁師さんが、並んで手で網を引っ張っていたのがすごかった。」などの感想があがりました。
この取り組みは、子どもたちに漁業や水産業の魅力を知ってもらおうと、町が学校や漁業団体と連携して企画・実施しています。

■人権の花運動～たいら保育園～
6月21日、たいら保育園で丹生地区人権擁護委員会主催の「人権の花運動」が行われました。園児は、贈呈されたベゴニアの花を来賓や人権擁護委員と一緒にプランターに植えました。
また、人権のイメージキャラクターソングである「世界をしあわせに」をみんなで歌いました。
この運動は、子どもたちが水やりなどのお世話をしながら花を育てることによって、命の尊さと相手を思いやる心をはぐくむことを目的とした取り組みです。