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ー夏季の食中毒に注意しましょう!ー
高温多湿のこの時期は細菌が増えやすく、食中毒に注意が必要です。
食中毒にかかると発熱、腹痛、おう吐、下痢などの症状が現れ、重症化すると命にかかわることがあります。特に小児、高齢者、妊婦(胎児)は病気に対する抵抗力が低く、重症化のリスクが高いので特に注意しましょう。
食中毒発生防止のため、食中毒予防の3則の徹底を心がけてください。
01.つけない
細菌などをつけない方法として基本的な対策は「手洗い」です。食品を扱うときは必ず手洗いをしましょう。
02.ふやさない
細菌などは、時間とともに増殖します。購入した食品はできるだけ早く冷凍庫・冷蔵庫に入れましょう。作った料理は長時間放置せず早めに食べましょう。
03.やっつける
細菌やウイルスの多くは加熱によって死滅します。調理する際は食材の中心までしっかりと加熱するようにしましょう。
問合せ先:健康保険課
【電話】34‒8710
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