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家庭ごみの正しい分け方・出し方

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福井県越前町

■第3回衣類を処分するときの正しい分別について
こんにちは、住民環境課ごみ係です。
今年もまだまだ暑い日が続きます。暦の上ではすでに秋ですが、衣替えはしばらく先という人も多いと思います。衣替えにあわせて衣類を新調して、古い衣類を処分するというのはよくあることですが、その中には、まだ着ることができるものもあるのではないでしょうか?今回は衣類を処分するときの正しい分別について説明します。

◇衣類を処分するときは
擦り切れたり、穴が開いたりして着ることができなくなった衣類は、可燃ごみとして出してください。
まだ着ることができるものは、資源ごみ(繊維類)として出してください。集められた繊維類は、そのまま海外に送られ、古着として再利用されます。

◇繊維類を出すときの注意事項
・衣類、着物(帯含む)以外のものは出さないでください。タオル、布きれ、シーツ、カーテンなどは、可燃ごみとして出してください。また、衣類でも、靴下、下着、手袋、帽子、レインコートなどは、再利用できないので、可燃ごみとして出してください。
・まだ着ることができる衣類だけを出してください。ボタンがとれていたり、破れ・ほつれがあるもの、汚れたものは、可燃ごみとして出してください。着ることができない古着が、海外で新たなごみになることが問題となっています。
・ごみステーションに出すときは、他のごみと混ざらないように、繊維類だけを紙ひもで縛って出してください。ビニールひも、布きれなど、紙ひも以外で縛ってあるものは収集できません。
・濡れたものは再利用できないので、雨や雪の日に出すときは、紙ひもで縛った後、透明のビニール袋に入れるなどして、出してください。

〔注意喚起〕
住宅地周辺でのクマの目撃が増えています。クマなどの野生の動物がごみステーションに近寄ってこないよう、生ごみを捨てるときは臭いが漏れないようにごみ袋の口をきつく縛ってく蔵書点検などのため、9月30日(月)~10月6日(日)の期間休館します。ださい。ご協力をお願いします。

問合せ先:住民環境課
【電話】34‒8708

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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