さばえSDGs推進センター発
「SDGs×金融 SDGsの視点から考えるお金の使い方」
私たちの生活に必要不可欠でとっても身近なお金。SDGsとお金の関わりというと、どんな連想をしますか。私たちのお金の使い方もSDGsに貢献することができます。お金の使い方の「使う」「助ける」「働かせる」の3つに絞って考えてみましょう。
「使う」は「エシカル消費」のこと。エシカル消費は人や社会、環境、地域に配慮したものやサービスを選んで購入することです。
また、「助ける」は寄付のこと。寄付をすることによって困っている人たちや団体、国を助けることができます。
そして、「働かせる」は「投資」のこと。お金を貯めておくことも大事ですが、投資することで、自分の資産を育てながら、企業を応援する、経済を発展させることができます。
「金は天下の回りもの」といいますが、世の中を循環するようなお金の使い方をすることでより良い社会を作っていきましょう。
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