梅雨でジメジメした日が続いていますが、梅雨が明けると本格的な暑さがやってきます。熱中症を予防して、上手に夏を乗り切りましょう!
■熱中症とは
高温多湿な環境に長時間いることによって、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。特に高齢の人や子どもは注意が必要です。高齢になると暑さを感じにくくなること、子どもは、体温調節機能が未熟で、地面からの照り返しの影響も受けやすいため熱中症になりやすいです。
■主な症状
■予防方法
・こまめに水分補給!
・適切にエアコンを使おう!
・見守り・声がけ!
・熱中症警戒アラートをチェック!
※熱中症予防情報サイト(環境省)の二次元コードは本紙P.11をご覧ください。
■熱中症になったら
(1)涼しい場所に移動し、水分・塩分の補給を行いましょう。スポーツドリンクや経口補水液は水分と塩分の両方を摂取することができます。
(2)できるだけ衣服をゆるめ、体を冷やして体温を下げましょう。
※1.度の症状が改善しない、2.・3.度の症状があるときは病院への搬送が必要です!
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