◆【LOOK】空き家の管理は所有者の責任です
空き家は個人の財産です。空き家の管理が適切でないと、近隣住民に迷惑をかけたり、火災や防犯の面からも、さまざまなリスクが生じます。そのため、所有者や管理者に適切な管理が求められています。
※空き家を放置し、管理不全空家として勧告を受けると、固定資産税の減免特例が適用されなくなります。
▽令和6年4月1日から、相続登記が義務化されました
空き家を含む土地、建物の財産管理について家族と話し合っておきましょう。
▽空き家を放置すると
・倒壊
家屋の倒壊や、台風などで屋根や瓦、外壁が飛散し、周囲に被害を与えるおそれがあります。
・不審火
不審火などによる火災のおそれがあります。
・不法投棄
ごみの放置や不法投棄などにより、悪臭や害虫が発生し、衛生上の問題が生じます。
・近隣トラブル
庭木の枝が道路や隣地にはみ出し、周囲の迷惑になるおそれがあります。
▽ご活用ください
空き家の管理にお困りの方は「福岡県空き家活用サポートセンター」へ!
所有する「空き家」の活用や処分、将来空き家にしないための相続対策などを相談できます。詳細はホームページをご覧ください。
【電話】726-6210
・福岡県空き家活用サポートセンター(イエカツ)
※QRコードは広報紙P.12をご覧下さい。
問合せ:都市整備課
【電話】942-1119
◆【LOOK】デジタルの力で市の業務を効率化!DX推進アドバイザー
市では、デジタル技術を活用して行政サービスの提供方法や業務プロセスを変革し、市民の皆さんの利便性や満足度を向上させることをめざして、DXを進めています。
4月から、その取組のひとつとして、民間企業からのDX人材を受け入れています。
▽DX(デジタルトランスフォーメーション)
デジタル技術で人々の生活をより良いものに変革すること
▽はじめまして岡尾です
4月からDX推進アドバイザーとして古賀市役所で働かせていただくことになりました、NTTドコモの岡尾と申します。
3月までは、企業を対象にスマホ・タブレットの導入支援やDXに関する講演活動などを行っていました。これからは、古賀市民の皆さま、古賀市役所職員の皆さまを陰ながらサポートさせていただきます。
「デジタルは苦手…」と思う方がいるかもしれませんが、自分で機器を操作することだけがデジタル化ではありません。
手続きの待ち時間を短くする、紙の使用量を減らす、さまざまな人と知り合うことができる。このような仕組みの裏側でデジタル技術が活躍しています。
DXは「デジタル技術で生活を便利にする」という意味です。少しずつですが古賀市を暮らしやすいまちに変えていきたいと思います。
よろしくお願いします
お菓子作りやカフェ巡りが大好きです。市内のケーキ屋さんなどで見かけた時は気軽にお声かけください!
問合せ:デジタル推進課
【電話】942-1116
◆【LOOK】スマホの操作で困っていませんか?今年度もやります!「スマホおたすけ窓口」
「家族が設定してくれたけど、変更のやり方が分からない。」「このボタンは何だろう?」など、基本的なスマホ操作の疑問にお答えする「スマホおたすけ窓口」。
今年度も市役所と千鳥苑で開催します。予約不要・無料で相談できますのでお気軽にお越しください。
場所:
・市役所市民ホール(第2庁舎2階)
・千鳥苑ロビー(千鳥3-3-1)
※スマホおたすけ窓口の利用のみで千鳥苑に入館する場合、入館料は無料です。
対応者:ドコモショップ古賀店 スタッフ
※スマホの契約先がドコモ以外でもOK!貸出用スマホも準備しています。
銀行口座の登録など個人情報を扱う操作、ゲームの操作などの相談はお受けできません。
▽スマホおたすけ窓口(6~8月スケジュール)
時間:9時~12時、13時~16時
*9月以降のスケジュールは「広報こが」で定期的にお知らせします。
問合せ:デジタル推進課
【電話】942-1116
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