◆[教育]社会教育のすすめ 子どもたちと一緒に成長を実感しませんか
教育委員会では、子どもまんなか施策の推進のため、「家庭教育学級」「放課後子ども教室」に取り組んでいます。現在、参加者や地域ボランティアを募集しています。興味がある人は、ぜひ社会教育係へ問い合わせてください。
●家庭教育学級とは
内容:市内の小・中学校に通う児童生徒の保護者が参加して、家庭教育に関するさまざまなテーマの講話や実習、社会見学や人権学習などを行っています。交流を通じて、子育てに関する悩みの共有や仲間づくりの場としても活用されています。
●放課後子ども教室とは
内容:学校・地域・家庭が相互に連携して地域全体で子どもたちの学びや成長を支える活動の一環として、市内の小学校3校で実施しています。月1回、地域コーディネーターが企画・運営し、放課後、子どもたちに学習支援や体験活動を提供しています。地域のボランティアも参加し、地域社会と子どもたちの交流の場にもなっています。
社会教育課 社会教育係
【電話】内線453
◆[福祉]介護者のもしもの時に備えて「障がい福祉緊急ショートステイ」に登録しませんか
●障がい福祉緊急ショートステイとは
介護者の急な病気や事故による入院や葬儀への出席などで、同居する障がい者が一時的に在宅生活を続けられなくなった場合に、あらかじめ認定を受けた事業所で短期入所する仕組みのことです。
対象者:次のいずれにも該当する人
・本市在住で障がいのある人
・介護者の急な病気や事故、葬儀など、事前に想定できない理由で、一人・在宅で過ごすことが困難な人
※その他にも条件があります。
利用方法:福祉課へ事前に相談してください。緊急時の受入れが必要な障がい者の情報を事前登録し、その人の状況を的確に把握して短期入所の体験利用や、適切なサービス利用につなげます。
福祉課 障がい福祉係
【電話】内線364
ページID:27089
◆[相談]日常生活の法律に関する困りごとを弁護士に相談できます
悩みごとや日常生活の中での法律に関わる困りごとを、弁護士に無料で相談できる紹介状(チケット)を交付しています。
対象者:過去1年以内に当該法律相談を利用したことがない市内在住の人または事業者。
定員:毎月7人(先着順)
料金:無料(30分)
場所:
・二日市法律相談センター
・天神弁護士センター
・六本松法律相談センター
利用方法:総務課へ来庁もしくは電話し、紹介状(チケット)の交付を受けて、希望する相談センターに電話で相談日時を予約してください。
総務課 庶務法制係
【電話】内線515・547
◆[スポーツ]障がい者スポーツ教室を開催
開催日時:6月25日(火)、7月2日(火)、16日(火)、23日(火)の午後1時30分~2時30分
開催場所:総合体育館(とびうめアリーナ)2階アリーナ
内容:フライングディスク、ペタンク
定員:20人
申込期間:6月5日(水)~19日(水)
申込方法:スポーツ課へ電話・ファクスで問い合わせてください。申込書を送ります。
スポーツ課
【電話】918-5381
【FAX】918-7070
ページID:34928
◆[健康]子宮頸がん・乳がん検診 個別検診スタート/21歳・41歳になる女性には無料クーポン配布
2人に1人はがんに罹り、3人に1人はがんで亡くなっています。自覚症状がないうちに「早く」見つけることが重要です。
●個別検診が始まります
本年度から、集団検診だけではなく個別医療機関でも子宮頸がん・乳がん検診が受けられるようになりました。
自己負担が少なくなる受診券を6月下旬頃に対象者へ郵送します。個別医療機関で利用してください。
対象者:前年度に受診していない次の人
・子宮頸がん検診 20歳以上の女性
・乳がん検診 40歳以上の女性
※受診が無料の70歳以上の女性は受診券が郵送されません。個別医療機関で受診する場合は事前に申請してください。
※市民税非課税世帯や生活保護受給者は無料券を発行できます。事前に申請してください。
申請方法:※印の人は6月17日(月)以降、保健センター窓口、電話で申請してください。
●無料クーポンを配布します
対象者:
・子宮頸がん検診 平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの人
・乳がん検診 昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれの人
配布時期:6月上旬頃郵送予定。届き次第、個別医療機関や集団検診で受診できます。
元気づくり課(保健センター)
【電話】928-2000
ページID:
・個別検診 34454、34593
・無料クーポン 3679
◆[子育て]産婦健康診査の助成を始めます
産後2週間、1カ月など出産後間もない時期の産婦対象の健康診査の費用を助成します。
対象者:本年4月1日以降に産婦健診を受けた人
※受診日に本市に住民票があることが必要です。
助成回数:1回の出産につき2回まで
※産後8週未満まで
持っていくもの:母子健康手帳、太宰府市産婦健康診査受診券
指定医療機関:筑紫地区内産婦人科(ホームページに掲載)
注意事項:指定医療機関以外で産婦健診を受ける場合は、いったん全額自己負担した後、最後の健診から1年以内に子育て支援課に申請してください。限度額5千円の範囲内で助成します。
子育て支援課 母子保健係
【電話】555-6781
ページID:33734
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