■3月8日(金) 広川中学校 それぞれの新たな旅立ち
広川中学校で卒業式が行われ、165人の生徒が思い出の学び舎を巣立ちました。
中園校長は「皆さんの顔には中学校3年間の学びを終え、成長した自信と誇りが感じられます」と述べ、旅立つ卒業生を激励しました。
式典終了後、卒業生からこれまで支えてくれた家族や先生へ感謝の気持ちを込めて別れの歌として「ハナミズキ」を合唱。美しい歌声が体育館に響き、カメラで撮影しながら涙する保護者の姿が多くみられました。
■3月19日(火) 上広川小学校 6年間の思い出を胸に抱いて
町内3つの小学校で卒業式が行われ、上広川小学校29人、中広川小学校108人、下広川小学校42人、計179人が希望を胸に新しい一歩を踏み出しました。
上広川小学校では、猪口校長が卒業生一人ひとりの名前を読み上げ、卒業証書を授与。児童からの別れの言葉では、これまで支えてくれた家族や先生へ感謝の気持ちが伝えられ、涙を浮かべる保護者もいました。最後のホームルールでは、児童から保護者へ感謝の言葉とプレゼントが渡されました。
■4月9日(火) 広川中学校 大きな夢と希望を抱いて
広川中学校で入学式が行われ、173人の新入生が中学生としての第一歩を踏み出しました。
式では、石橋校長が「中学校生活では自分を大切にする、自分を成長させる」と2つの言葉を贈り、新入生代表の大石蒼真さんは「新しい友だち作りと、部活動を頑張りたい」と決意を述べました。在校生代表の長野真穂実さんは「皆さんの支えとなれるよう全力でサポートします。中学校生活をともに楽しんでいきましょう」と歓迎の言葉を贈りました。
■4月10日(水) 下広川小学校 笑顔と大きな声で元気いっぱい!
町内3つの小学校で入学式が行われ、上広川小学校27人、中広川小学校110人、下広川小学校43人、計180人の児童が新1年生となりました。下広川小学校では、担任の先生から名前を呼ばれた児童が笑顔と元気いっぱいに返事をし、式辞で跡部校長は「今年度は、学習に集中しましょう、笑顔であいさつしましょう、すすんで運動しましょう」と3つの言葉を新1年生に贈りました。式典終了後、教室に戻った児童たちはこれから勉強する教科書を手に取り眺めていました。
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