市からのお知らせ City News and Topics(2)

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■接種期限は3月31日まで
麻しん・風しん(MR)定期予防接種第2期
子どもの定期予防接種は済んでいますか?
対象：令和6年4月に小学校に入学する児童(平成29年4月2日～平成30年4月1日生)
※4月1日以降に接種を受ける場合は任意接種となり、接種料金は全額自己負担となります。

◇麻しん・風しんとは
麻しんは空気感染で起こる感染症で重症になると肺炎や脳炎を引き起こすことがあります。特に感染力は非常に強く、感染後約10～12日間の無症状の期間(潜伏期)を経て、熱・せき・鼻水などの症状が現れ、数日後には首すじ・顔から赤い発しんが出て、やがて発しんは全身に広がります。38～39度台の熱が1週間～10日程度続くこともあります。
風しんは、飛沫(ひまつ)感染でおこる感染症で、発熱、全身の発しん、リンパ節の腫れなどが特徴です。特に妊婦が妊娠初期にかかると胎児にウイルスが感染し、出生児に、難聴、心臓病、白内障、発育発達の遅れを引き起こす「先天性風しん症候群」を発症する可能性が高くなります。
麻しん・風しんの予防には、ワクチン接種が有効です。

問合せ：市健康課
【電話】22-8571

■接種期限は3月31日まで
成人用(高齢者)肺炎球菌定期予防接種
成人用(高齢者)肺炎球菌の予防接種に対し、費用の一部を市が負担する定期予防接種を実施しています。令和5年度の対象者には、令和5年4月中旬に本人宛に郵送でお知らせしています。
定期予防接種を受けられる期間は3月31日までです。接種場所など詳しくは、送付した通知をご覧ください。
※令和6年度からは65歳になる人のみが対象となります。
対象：朝倉市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
※ただし、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は対象外です。
(1)令和5年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害や、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある(詳しくは、医師にご相談ください)
接種回数：1回
自己負担金：3000円
※生活保護受給者は、「生活保護受給証明書」を医療機関に提出すれば無料

問合せ：市健康課
【電話】22-8571

■出産を控えている人、出産した人へ
国民健康保険税の産前産後期間相当分を免除します
令和6年1月から国民健康保険被保険者の産前産後期間相当分の保険税の免除措置が始まりました。
対象者：令和5年11月1日以降に出産または出産予定の国民健康保険被保険者
※妊娠85日以上の出産が対象(死産、流産、早産、人工妊娠中絶を含む)
対象期間：出産予定月または出産月の前月から4カ月間
※多胎妊娠(2人以上を同時に妊娠)の場合は、出産予定月または出産月の3カ月前から6カ月間となります。
適用開始：令和6年1月分以降の保険税
申請方法：原則世帯主などからの届出
※出産予定日の6カ月前から届出ができます。
【例：出産予定月が令和6年4月の場合】
出産予定月(4月)の前月～出産予定月の翌々月(3月～6月)の保険税が免除されます。

2人以上の多胎妊娠の場合は、出産予定月(4月)の3カ月前～出産予定月の翌々月(1月～6月)の保険税が免除されます。

問合せ：市保険年金課
【電話】28-7558

■計画案の公表
令和6年度水質検査計画(案)
上水道の安全性確保、適正な水質管理のために策定しています。
計画案閲覧方法：
・市ホームページ
・市総合案内(本庁1階)
・市上下水道課(本庁5階)
・持丸浄水場
・朝倉・杷木支所市民窓口係(1階)
公表期間：2月1日(木)～29日(木)

問合せ：市上下水道課　持丸浄水場
【電話】22-1911

問合せ：朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111【FAX】22-1118