まちかどウォッチング

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地域のイベントや話題となった出来事などを写真付きで紹介するコーナーです

■「野球しようぜ」
大谷選手、グローブありがとう!
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が「子どもたちが野球に興味を持ってほしい」と全国の小学校に送ったグローブ。1月中旬に朝倉市内の小学校にもグローブが届き、さまざまなかたちで活用されています。
1月23日には甘木小学校の5年生が、グローブを使ってキャッチボールをしました。大谷選手から届いたグローブに児童は大興奮。「グローブを使うのを楽しみにしていた」「野球を見るのは好きだったけど、実際にグローブを使えてもっと好きになった」とうれしそうに話していました。

■【フレンドリータウン】アビスパ福岡×朝倉市
健康づくり地域交流フェスタを開催
1月27日、甘木体育センターで健康づくり地域交流フェスタが開催されました。アビスパ福岡のコーチの指導のもと、各チームに分かれてレクリエーションやビンゴゲームなどを行い、優勝チームには豪華商品が送られました。
子どもたちはアビスパ福岡のコーチやマスコット「アビーくん」と「ビビーちゃん」とともに、大はしゃぎ。地域や世代を超えて交流し、参加者全員で楽しい時間を過ごしました。

■平塚川添遺跡駅伝大会
遺跡内を小学生が駆け抜けた!
1月14日、平塚川添遺跡公園で少年駅伝大会が行われました。大会には、市内外から149人の小学生が参加。女子の部(5区間・約6km)、男子の部(6区間・約7km)で、児童たちがチームのためにタスキをつなぎました。当日は寒さに負けず、選手たちの熱い走りが繰り広げられ、女子の部は朝倉陸上A、男子の部は東峰RCがそれぞれ優勝しました。

■杉の馬場の桜並木を剪定
美しい桜を咲かせるために
1月19日、秋月杉の馬場の桜の剪定が行われました。九州電力送配電(株)甘木配電事業所から「日頃お世話になっている市や地域に貢献したい」との思いから実現したものです。日頃業務に使用する高所作業車を活用し、秋月地区の住民と協力し、枯死した桜の枝の剪定と片づけを行いました。整枝された今年の桜の開花が待たれます。

■「#朝倉の好きなとこ」
高校生の視点ならではの写真がズラリ
高校生目線のみずみずしい感性で朝倉の魅力を表現するフォトコンテストを開催しました。「#朝倉の好きなとこ」をテーマに23点の応募の中から入賞作品が選ばれ、1月25日に表彰式を開催。入賞者へ賞状と副賞が贈られました。
特選を受賞した朝倉東高校3年の石橋あいりさんは「毎日学校帰りに会うおばあちゃんの写真が特選となり、とてもうれしいです」と喜びを語っていました。
応募作品は、市のシティプロモーション事業に活用していきます。作品は、市HPや市Instagramから見ることができます。パソコンやスマートフォンの壁紙に設定するなど、ぜひご活用ください。
※市HPではすべての作品を掲載しています

■福田小学校が能登半島地震の募金活動
子どもたちの思いを被災地へ
能登半島地震の被災地を支援するため、福田小の児童たちが声を上げ、募金活動が行われました。2月2日、児童会代表5人により、集まった募金が朝倉市教育長に手渡され、日本赤十字社を通じて被災地へ送られました。活動を行った6年生の下川さんは「自分たちで考えて行動したことはいい経験になった」と話していました。

■能登半島地震の被災地で活動
朝倉医師会病院のDMATが医療支援
能登半島地震の被災地で医療支援にあたった同病院のDMATのメンバーが、2月2日に活動内容の報告会を行いました。1月23日～26日の期間に現地へ派遣されたメンバーは、穴水総合病院(石川県穴水町)で長距離患者搬送や病棟支援などに従事。派遣された草場看護師は「今後も自分たちができる限りの支援を行いたい」と話していました。

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