■11/26 記録(きろく)との、ライバルとの、自分(じぶん)との闘(たたか)い
天拝山ロードレース大会 開催
天拝山ロードレース大会が総合公園で開催され、603人が激走を見せました。中学女子1年の部では筑紫野南中学校の金光杏華さんが大会新記録を樹立。「来年、再来年も大会記録を更新していきたいです」と今後の大会への思いを話してくれました。会場にはキッチンカーも登場し、選手だけでなく応援に来た人も楽しめる大会となりました。
■11/29 「誰(だれ)か」のことじゃない
人権週間街頭啓発
12月4日~10日の人権週間を多くの人に知ってもらい、人権問題を考えるきっかけとなるように、JR二日市駅や西鉄二日市駅などで街頭啓発を行いました。啓発活動には二日市中学校と天拝中学校の生徒も参加。天拝中学校2年生の廣瀬蛍里さんは人権問題を身近な学校での生活にあてはめ、「いじめほどかっこ悪いことはないと思います」と話してくれました。
■11/29 人(ひと)に健康(けんこう)を、まちに元気(げんき)を
明治安田生命からの寄付金贈呈式
明治安田生命保険相互会社から社会貢献活動の一環として、62万3千円の寄付金の贈呈がありました。同社の従業員の皆さんが行う「私の地元応援募金」によるもので、今年で4回目となります。
福岡支社長の一瀬隆仁さんは「地域の絆づくりと、市民の皆さんの健康増進や子育て支援に役立ててください」と話していました。
■12/1 剣士(けんし)たちが笑顔(えがお)の報告(ほうこく)
山口剣友会 福岡県大会優勝
福岡県スポーツ少年団剣道交流大会中学生の部において、山口剣友会が団体で、同会所属の荒瀬毅道さん(天拝中学校2年生)が個人男子で優勝し、市長へ報告しました。懇談では、選手がそれぞれの得意技を実演するなど和やかに行われました。3月に行われる全国大会の個人戦に出場する荒瀬さんは「優勝します」と大会への思いを話してくれました。
■12/5 点字(てんじ)ブロックは道(みち)しるべ
支援学校の子どもたちの願い
福岡視覚特別支援学校の児童・生徒たちが、市役所などで点字ブロックに理解を求める啓発活動を行いました。点字ブロックは、目の不自由な人が安心して出歩くために必要な設備です。
児童・生徒たちは、行きかう人に啓発グッズを手渡しながら、「点字ブロックの上に自転車や物を置かないでください」と、優しくお願いしていました。
■12/13 地元(じもと)ならではの新鮮(しんせん)と安心(あんしん)を
地産地消マルシェ 開催
地元筑紫野の農産物のおいしさを多くの人に知ってもらおうと、市役所ふれあい広場で地産地消マルシェを開催しました。軒先には多くの新鮮野菜が並び、野菜を抱えた買い物客の長蛇の列ができました。参加した浦山まゆみさんは「野菜がとても新鮮で、地元で採れたという安心感もうれしいです」と話してくれました。次回は2月9日(金)に開催する予定です。
■12/15 一軍(いちぐん)での活躍(かつやく)に意欲(いよく)
井上選手がDeNA入団を報告
井上絢登選手が横浜DeNAベイスターズへの入団報告に市役所を訪れました。井上選手は二日市小学校・天拝中学校の卒業生で、同じく筑紫野市出身でドラフト指名を受けた西舘昂汰選手や河野聡太選手らと共に子どものころから野球に励んでいたそうです。DeNAでも一軍となり活躍したいと力強く語った井上選手。これからの活躍に期待です。
■1/7 披露(ひろう)されたのは規律(きりつ)と技術(ぎじゅつ)の美(び)
太宰府市・筑紫野市合同消防出初式
太宰府市との合同による消防出初式を行い、両市の消防団と筑紫野太宰府消防本部の他に、自衛隊の音楽隊など700人以上が参加しました。式では表彰や消防演習などを行い、多くの市民が見守るなか、筑紫野市消防団が規律の取れた小隊訓練を披露しました。また、会場ではぜんざいがふるまわれ、観覧者は見て・食べて、出初式を楽しみました。
問合せ:秘書広報課
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