■3/2 ワクワクがとまらない!
消防のひろば
筑紫野消防署で「消防のひろば」が開催されました。
春の全国火災予防運動の一環として、市や消防団の協力のもと筑紫野太宰府消防本部が主催したもので、会場は1,700人の参加者でにぎわいました。
子どもたちは、はしご車搭乗体験や消防車両の展示など11種の体験・展示を通じて、楽しみながら消防について学んでいました。
■3/6 文化復興(ぶんかふっこう)の願(ねが)いが詰(つ)まった
文化協会から義援金を預かる
筑紫野市文化協会から能登半島地震の復興支援の募金85,798円を預かりました。この募金は3月2日、3日に開催されたちくしの芸術祭の会場にて集まったものです。会長の河津政雄さんは「この支援が被災地の文化復興につながればうれしいです」とのこと。預かった募金は日本赤十字社を通し、被災地支援に役立てられます。
■3/11 被災者(ひさいしゃ)がより必要(ひつよう)とする支援(しえん)を
災害時の物資供給に関する協定
グリーンコープ生活協同組合ふくおか(以下、協同組合)と協定を取り交わしました。この協定は、市内で災害が発生したときに、協同組合から支援物資の提供を受けるものです。締結式で協同組合南地域理事長の永井洋子さんは「生活者の立場から、より必要とされる物資提供を行い、被災した人の心が安らぐような支援ができれば」と話をしてくれました。
■3/20 千秋楽(せんしゅうらく)も多(おお)くの笑顔(えがお)に囲(かこ)まれて
人形劇団むくむく40周年公演
市内を中心に活動してきた人形劇団むくむくが、40周年記念、そして活動最後の公演を図書館で行いました。延べ6万人以上が観劇してきたむくむくの人形劇は、最終公演のこの日も多くの人たちを楽しませていました。むくむくの加留部恵美子さんと砥綿信子さんは「子どもたちの笑顔と多くの人の支えで続けて来られました」と涙まじりの笑顔で話をしてくれました。
■3/27 新技術(しんぎじゅつ)を生(い)かして
公共交通課題の解決へ向けて
西日本鉄道株式会社、ネクスト・モビリティ株式会社の2社と、「持続可能な公共交通体系の構築に向けた研究に関する協定」を締結しました。この協定により、今後の地域公共交通の課題に対し、2社との情報連携を行い、AIなどの新技術の活用を含めた持続可能な公共交通網の維持・形成に向けた研究を進めていきます。
■3/27 惜敗(せきはい)の悔(くや)しさを次(つぎ)へ向(む)けて
空道で全国大会準優勝
昨年11月に宮城県で開催された2023全日本空道ジュニア選手権大会で筑紫東小学校5年生の臼井竣哉さんと天拝中学校2年生の荒木あかりさんがそれぞれの階級で準優勝しました。空道とは、ヘッドギアを装着して試合を行う打撃系総合武道です。市長との懇談の中で2人は「全国大会優勝をめざします」と今後の目標を話してくれました。
■4/2 一音(いちおん)に込(こ)める思(おも)いとこだわり
全国ピアノコンクールで1位を獲得
原田小学校4年生の熊本海音さんが、東京国際ピアノコンクール小学生中学年の部で第1位となり、今夏オーストリアのウィーンで公演する権利を獲得しました。これまでも多くの全国大会で第1位を受賞し、アクロス福岡で演奏した経験を持つ熊本さん。将来の夢は、「世界中のホールで演奏できるピアニストになりたいです」と話をしていました。
■4/6 次(つぎ)の目的地(もくてきち)は筑紫野へ!
福岡・大分デスティネーションキャンペーン
JR九州、福岡県、大分県などが協力して行う大型観光キャンペーンのオープニングイベントがJR博多駅前広場で開催され、筑紫野市観光協会による物販ブース、筑紫高校の皆さんによる吹奏楽とダンスのステージでイベントに参加しました。ダンス披露時には『つくしのロックンロール』が博多駅前に響き渡り、訪れた観光客などの心を躍らせていました。
問合せ:秘書広報課
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