■令和6年度の申込みが始まっています 特定健診・がん検診(集団健診)
定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
日にち・場所:
9/18(水)~21(土)、23(月)(祝)~26(木)・ソピア
9/27(金)~29(日)・中央公民館
実施項目:
・国保特定健診
・基本健診
・若年者健診
・後期高齢者健診
・がん検診
・肝炎ウイルス検査
申込方法:インターネットまたは申込はがき
申込期限:7月31日(水)
■造血細胞移植で免疫が低下・消失した小児への任意予防接種費用の助成
造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)などにより、すでに接種していた定期接種の予防効果が低下・消失し、ワクチンの再接種が必要であると医師が認めた方(再接種を受ける日に20歳未満の方)に対し、任意予防接種として再接種の費用の全部または一部を補助します。希望する方はご連絡ください。
■油断大敵!処置の遅れが命取りに 熱中症を防ぐために
◇その日の熱中症の危険性や暑さ指数を確認しましょう
・熱中症警戒アラート
熱中症の危険性が極めて高いことを示します。環境省のサイトやLINE・メール(要登録)でお知らせします。
・環境省熱中症予防情報サイト
県内12か所の暑さ指数(WBGT)が確認できます。メールでも情報が受け取れます(要登録)。
◇熱中症を防ぐために
・日頃から健康管理(体温測定、健康チェック)をしましょう。
・のどの渇きを感じる前に、こまめに水分や塩分を補給しましょう。
・帽子、日傘や日陰で暑さを避け、通気性のよい服装を心がけましょう。
・室温をこまめに確認し、無理せず適度にエアコンを使用しましょう。
◇熱中症警戒アラート発表時の予防行動
・外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。
・熱中症のリスクが高い方に声をかけましょう。
・普段以上に「熱中症予防行動」を実践しましょう。
・外での運動は原則中止または延期をしましょう。
・暑さ指数を確認しましょう。
■山や草むらで活動するときはマダニにご注意ください
春から秋にかけて、キャンプや農作業など山や草むらで活動する機会が多くなりますが、マダニの活動も活発になります。マダニに咬まれると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱、ライム病などの感染症にかかることがあります。
◇マダニの生息場所
・野生動物が出没する環境に多く生息しています。
・民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道などにも生息
◇マダニから身を守る服装
※詳しくは本紙をご覧ください。
◇マダニから身を守る方法
ダニ類の多くは長時間吸血します。吸血中のマダニを無理に取ると口器が皮膚の中に残り化膿することがあるので医療機関で処置を受けてください。咬まれたら体調変化に注意し、発熱などがあれば診察を受けましょう。
※詳しくは本紙をご覧ください。
・マダニの虫よけ剤(忌避剤)も市販されていますので、様々な防護手段と組み合わせて対策をしてください。
※出典 国立感染症研究所昆虫医科学部
■6月の乳幼児健診 予定表(6/1-7/5)
場所:ソピア
問合せ:子育て・健康支援課 健康づくり係
【電話】(内線146・147・148・149・192)
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