まちのわだい 2024.7〜8(2)

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■8月17日　アビスパ福岡公式戦　粕屋町応援デー
粕屋町では、アビスパ福岡とのフレンドリータウン協定に基づき、毎年粕屋町応援デーを開催しています。6年目となる今年はアビスパ福岡対アルビレックス新潟戦に町民600名を無料招待しました。
試合は0-1と惜しくも敗れましたが、多くの方が熱戦を楽しみました。
また、今年も冠スポンサーのイオンモール福岡様のご協力により、パブリックビューイングを実施しました。

■7月25日　学校給食センター　親子料理教室を開催しました
学校給食センターでは、親子で料理について学び、給食のメニューを自ら調理することで学校給食への関心を高めるため、毎年夏休みに親子料理教室を開催しています。今年は、児童とその保護者34名が参加しました。
親子やグループ間での活発なコミュニケーションや、児童の調理に対する積極的な姿勢が見られ、親子ともにお互いの新たな一面を発見することができるいい機会となりました。
参加した児童からは「包丁を使って料理したのが楽しかった」「みんなと作ったからいつもよりおいしく感じた」、保護者からは「いつもは時間に追われているので、子どもとゆっくり料理できる機会ができてよかった」などの感想が寄せられました。
献立：かしわごはん、じゃがいものみそ汁、さばのホイル焼き、切り干し大根のマヨサラダ、フルーツポンチ

■8月9〜24日　かすやこども文化芸術ウィーク2024
子どもたちの文化芸術振興を目的として、サンレイクかすや、粕屋町立図書館、かすやこども館および粕屋町文化協会が連携し「かすやこども文化芸術ウィーク」が開催されました。
期間中、サンレイクかすやの展示ホールでは小中学生による絵画などの作品展示が行われたほか、こども館では線香花火作り、図書館ではパネルシアター等を行い、他にもさまざまな体験講座が実施されました。
8月10日にはさくらホールでダンスや太鼓の演奏などが披露され、本格的な舞台照明演出のもと子どもたちが日頃の練習の成果を発表してくれました。

■8月31日　宝くじの助成金で地域の放送設備を整備しました
宝くじの受託事業収入を財源とした(一財)自治総合センターのコミュニティ助成事業の助成金を受け、地縁法人柚須区で放送設備が新たに整備されました。
地縁法人柚須区は、さまざまな行事を通して、区民にとって住みよい地域づくりを推進し、区民相互の融和と親睦を目指しています。
近年、柚須区では高層建築物の増加により放送難聴地域が拡大していましたが、今回新たに放送設備を整備したことで難聴地域が減少し、より一層コミュニティ活動が活性化することが期待されます。

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