芦屋歴史の里特別展 ミシンと洋服(温かさと思い出と)

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第二次世界大戦後の日本で、大衆の日常着が和装から洋装へ切り替わっていくのとともに花開いた「洋裁文化」。技術がなくても作れる手製の服から最新のファッション情報を伝える雑誌の歩み、ミシンの普及と洋裁学校の隆盛、身近な服飾の変遷など、近代のアパレル産業の下地となった洋裁文化の実態を、身近な衣服の歴史から考えます。

日時：2月6日(火)～5月6日(月)・午前9時～午後5時
場所：芦屋歴史の里
入館料：中学生以上200円、小学生100円(ただし、3月31日までは県の事業により中学生以下無料)

■ギャラリートーク
日時：全3回　午前10時～11時
(1)2月17日(土)
(2)3月9日(土)
(3)4月13日(土)
定員：各回20人(事前申し込み先着順)
申込み：午前9時～午後5時に芦屋歴史の里へ。
(1)2月10日(土)～16日(金)
(2)3月2日(土)～8日(金)
(3)4月6日(土)～12日(金)
※月曜日は休館です。ただし、月曜日が祝休日の場合はその翌日が休館です。

申込み・問合せ：芦屋歴史の里
【電話】222-2555