■地域交流サロンとは
◇地域交流サロンとは
体操、茶話、脳トレ、カラオケ、卓球バレー、グラウンドゴルフなどが行われています。
◇効果
・地域で気軽に立ち寄れる場所ができ、閉じこもりを防ぐことができます。
・自分の役割や楽しさを見出し、社会参加の意欲を高めることにつながります。
・体操の継続的な実施によって活動量が増えたり、会話や様々なプログラムで脳を使ったりすることで、認知症予防になります。
◇参加するには
サロンに参加している人、または高齢者支援係に問い合わせてください。
◇自分の自治区で始めるには
町と社会福祉協議会ではサロンの立ち上げや運営の支援、助成を行っています。
■住んでいる地区で行われている地域交流サロンに参加してみませんか
平成27年から始まったサロンは、現在24地区で行われています(正門町区、正津ヶ浜区は休止中)。
◇金屋(かなや)区(すみれ会)の活動紹介(令和5年10月開始)
・ラジオ体操(サロンの初めにいつも行う)
・情報交換として、みんなで近況を話す
・季節行事(クリスマス会や花見など)
・漢字の脳トレ
・生け花
・ペットボトルのキャップを使ったゲーム
サロンに参加した人は「月1回、会って話せる機会があるのは良い」「前に花と鳥の名前を並べるゲームをしたが、難しかった」と話すなど、交流を楽しんでいる様子でした。
〔ペットボトルキャップゲームの内容紹介〕
ペットボトルのキャップに平仮名が1文字ずつ貼られたものを用意します。3人1組で制限時間5分以内に「野菜の名前」や「2文字の言葉」などをできるだけ多く並べます。
■地域交流サロンを紹介します
問合せ:高齢者支援係
【電話】223-3536
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