■8/23 2学期から新校長に
~荒川校長着任~
赤中学校に新たに荒川正史(あらかわまさふみ)校長が着任しました。
〇校長あいさつ
赤中学校の学校教育目標「考える生徒」「思いやる生徒」「やり抜く生徒」の育成を目指し、生徒全員が夢に向かって羽ばたけるよう、教職員一同、誠心誠意努力してまいります。保護者・地域の皆様には、教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
■8/21 親子のスキンシップサロン
~おひるねアート~
保健センターで開催している、ヨガや工作、マッサージを通じて、家族やママ友たちとのふれあいを楽しむ「親子のスキンシップサロン」。今回はリズムに合わせてダンスを楽しむ「ハワイアンリトミック」を開催しました。参加した親子は会場に流れる軽快な音楽に合わせて自由に体を動かし、すてきな時間を楽しみました。
集中力や表現力を養う効果があるというハワイアンリトミック。参加者からは「雰囲気が良く、とても楽しかったです」と感想がありました。
■8/25 山浦子ども会が出場
~田川郡子ども会親善スポーツ大会~
田川郡の子ども会が一堂に会し、親善を図るためのスポーツ大会が糸田アリーナで行われました。赤村からは村のスポーツ大会(7月23日)で優勝した山浦子ども会が出場しました。
競技は五目並べとゲートボールを組み合わせた「囲碁ボール」を実施。郡内から参加した12チームが参加し、スポーツ推進委員が見守るなか、子どもたちはボールをどこに狙ったら良いか考えながらプレーしました。
■8/25 赤村を美しく
~クリーンアップキャンペーン~
公民館連絡協議会が主催する「あかむらクリーンアップキャンペーン」が村内各地で実施され、道路や水路などの清掃が行われました。年2回、村全域で実施されるこの活動は、地域住民ほか松村産業(株)の社員も参加しています。
参加者は道路脇に捨てられた空き缶やペットボトルを拾い集め、美しいふるさとを守ろうと、環境美化に励んでいました。
■8/31・9/1 学び舎で新たな思い出を
~上赤分校でキャンプ~
4月から休校している上赤分校で、地元の子ども会がキャンプを行いました。集まったのは小学生や卒業生、保護者などおよそ40人。子どもvs保護者でチーム分けしたドッヂボールや、各家庭から持ち寄った道具を使ったBBQ、夜には光明八幡神社までの約300メートルを往復する肝試しが行われ、晩夏の分校は賑やかな声に包まれました。
校舎内に寝泊まりした翌朝には、グラウンド内にあるサビが目立つ遊具の色塗り作業が行われました。手分けしながらペンキをハケで塗り重ね、シーソーの手すりと座面で色分けを工夫したり、滑り台に「2024」の文字を書き込んだりと、思い思いに楽しんでいました。
■9/2 アスリートに学ぶソフトの魅力
~赤小アスリート来訪~
ソフトボール元日本代表の洲鎌夏子(すがまなつこ)さんが赤小学校を訪れ、5年生を対象に特別授業を行いました。電子黒板で経歴を紹介した後、グラウンドに移動しキャッチボールの仕方やバッティングの基礎を優しく指導。2月に寄贈された「大谷グローブ」も使用しながら児童たちは熱心に体を動かしました。
現役時代はパンチ力のある打撃が持ち味だった洲鎌さん。ティーバッティングの練習で「お手本に」と放った打球は高く弧を描き、その飛距離に児童からは歓声が上がりました。
初心者でも理解しやすい特別ルールによる試合も行われ、児童たちはソフトボールの面白さを体感していました。
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