文字サイズ
自治体の皆さまへ

「いざ」は突然やってくる 豪雨災害に備えよう

9/24

福岡県赤村

「数十年に1度の大雨」が毎年のように発生しています。正しい知識こそ、一番大切な防災グッズ。
「いざ」というとき行動が取れるよう備えましょう。

▼避難のタイミング
土砂災害や洪水の危険がある場合に5段階の警戒レベルが発表されます。
村内避難所の開設状況は、防災無線でお知らせします。

《避難のポイント》
・2人以上で行動する
・ヘルメットや帽子で頭を守る
・長袖や長ズボンで体を守る
・杖や傘で足元を確認する
・長靴よりも履きなれたスニーカーを使う
・防災グッズは両手が使えるバックパックに

◎冠水時は屋内で待機しましょう。
水が膝の高さ(50cm)を超えると身動きが取れなくなります。

▼防災情報はこちらから
〈ふくおか防災ナビ・まもるくん〉
・避難所状況
・線状降水帯予測
〈福岡県防災ホームページ〉
・気象、避難情報
・氾濫危険水位
〈県公式LINE〉
市町村の情報を発信
※本紙12ページにQRコードを掲載しています

〇ご存じですか 赤村「ハザードマップ」
村内の避難所や、浸水・土砂災害が予想される場所を示した地図をホームページで公開中です。冊子タイプは総務係(窓口(5))で配布しています。

〇「消防団は防災の要」
赤村消防団 春本敏典(はるもととしのり)団長
赤村では平成24年、平成30年の九州北部豪雨で甚大な被害が発生しました。「地域防災力」の要として、消防団の役割は益々重要となっています。消防団は村民の生命と財産を守るため、災害時の避難誘導をはじめ、皆さんに寄り添った対応に務めます。

問合せ:総務課総務係 窓口(5)
【電話】内線111

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU