市内で行われたイベントや活動などを掲載しています。
◆5月12日、姉妹都市である米国サニーベール市での3月22日から6泊8日の現地研修を終えた中学1年生~高校2年生20名が、イイヅカコミュニティセンターでグローバル人材育成研修事業帰国報告会を行いました。
報告会では20名が各5人の4班に分かれて、日本との違いや学ぶべき部分、これからどうしていきたいかなどを堂々と発表していました。
◆5月18日、ゆめタウン飯塚で、飯塚市・嘉麻市・桂川町の2市1町と(一社)飯塚青年会議所が手を取り合い、「こどもはこのまちの未来だ!宣言」事業を実施していくための連携協定締結式が行われ、キックオフイベントが開催されました。
飯塚高校吹奏楽部生演奏で始まったキックオフイベントでは、トークセッション、パネルディスカッションなどが行われました。
◆5月23日、飯塚アイスパレスを拠点に活動するアイスホッケークラブの飯塚シャークスジュニアに所属する柴田陽選手、飯田真生選手、柴田鉄汰選手の3選手が、九州沖縄選抜チームとして全国大会に出場したことから、武井市長・桑原教育長を表敬訪問しました。
3月に行われた戦いでは、強豪地域との試合に大きな収穫もあったということで、それぞれが試合の中で大きく成長する機会を得たようでした。
◆5月26日、幸袋まちまちづくり協議会によるサツマイモ苗の植付けが行われました。
快晴の天気の中、親子連れや高齢者の方など地域の方約70人が幸袋交流センターに集合し、畑に移動して700本の苗の植え付けを約2時間かけて行いました。地域同士の交流、互助・信頼の構築の時間にもなったこの日のイベントは汗まみれの笑顔の1日となりました。
10月にはサツマイモ収穫祭が行われ、収穫されたサツマイモは地域の方によって「甘納豆」に加工され、地域のお祭りの時に販売される予定です。
▽嘉穂東高校生徒会様から、嘉穂東高校同窓会からの寄附金と校内募金活動で集めた募金を併せた587,906円を能登半島地震災害義援金として預託いただきました。
▽立岩地区まちづくり協議会様から、募金箱による寄附金と、「たていわこどもマルシェ」の収益金を併せた60,466円を能登半島地震災害義援金として預託いただきました。
▽嘉飯桂地区の若手青年経済人で結成する希秀会様から、チャリティーゴルフ大会での寄附金217,500円を能登半島地震災害義援金として預託いただきました。
▽児童福祉施設への寄附など様々な奉仕活動を行っている飯塚カトレアライオンズクラブ様から、結成5周年の記念として100,000円が飯塚市に寄附されました。
▽コリアンハウス洪苑様から、チャリティーゴルフ大会での収益金133,000円が、飯塚市教育委員会に寄附されました。
▽オートレース選手会西日本支部様から、チャリティゴルフコンペでの寄附金100,000円を能登半島地震災害義援金として預託いただきました。
※画像など詳しくは本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>