狂犬病予防注射は飼い主の義務です。
愛犬との大切な日々を送るために受けましょう!
実施日:4月10日(水)
法律により犬の飼い主は、生後90日以上の犬の登録と生後91日以上の犬への年1回の狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。狂犬病は治療法がなく人にも感染し、100%死亡する危険な病気です。愛犬と飼い主だけでなく、多くの人を守るため、必ず狂犬病予防注射を受けましょう。
■注射時に用意するもの
※登録済みの場合、役場から発送した登録はがきを必ず持参ください。はがきを忘れた場合、登録確認に時間がかかりますので、はがき持参者の注射を優先する場合があります。
※初めての人は、犬種などが確認できるものを持参してください。
※事故防止のため犬をおさえることのできる人が連れてきてください。
■こんなときは?
Q.どうやって注射を受けるの?
A.登録されている犬は、集団注射日の1週間前までにはがきを郵送するので、それを持参して注射を受けてください。また、はがきが届かない場合は登録されていないか役場に返送されている場合がありますので、問い合わせください。
Q.犬がいないのにはがきが届くのはどうして?
A.はがきは役場に登録のある犬ごとに郵送しています。すでに飼い犬が亡くなっていたり住所の変更をしたりして犬がいない場合には、登録情報を抹消する必要があります。また、はがきの記載情報が異なる場合には登録情報の変更を行いますので問い合わせください。
Q.集団注射に行けないときはどうすればいいの?
A.動物病院で注射を受けることができますので、獣医師に相談のうえ、必ず接種ください。
問合せ:税務住民課 生活環境係
【電話】32-8400
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