■三春の里ベクレルセンター
・三春の里ベクレルセンターは、公的認証機関ではないため、簡易検査として実施しています。
・測定結果は町で記録・公表するほか、放射線対策のため国県に提供します。
・これらの検体は、個人が自家用に使用するためのものであり、産地も必ずしも三春町であるとは限りません。
◆食品等の放射性物質(セシウム)検査結果
期間:7月1日~9月30日
※測定結果は、あくまでも参考であり、これを出荷および摂取制限等の根拠とするものではありません。
※農家が生産し出荷している農産物は、県のモニタリング調査で管理されており、基準値を超えるものが流通・販売されることはありません。
一般食品の基準値:100ベクレル/kg(平成24年4月1日から)
〈区分の例示〉
・野菜/キュウリ、ナス、ピーマン、ニンジン、タマネギ、等
・豆類/枝豆、シシトウ、インゲン等
・山菜/フキノトウ等
・きのこ/サクラシメジ、ヒラタケ、シイタケ、ホウキタケ、コウタケ、マツタケ、シロシメジ、チャシメジ、ナメコ等
・穀類/玄米、白米、小麦粉等
・果実/キウイフルーツ、りんご、柿等
・加工食品/干柿、梅干等
・その他/猪肉等
◇食品中の放射性物質の傾向
・山菜やきのこを除いて、ほとんどのものが20ベクレル/kg(検出限界値)未満です。
・きのこ類では、野生きのこが基準値を超えていることが多いです。
・一般食品の基準値は100ベクレル/kgです。基準値を超えるものは摂食を控えた方が良いでしょう。
※検出限界値20ベクレル/kg未満
問合せ:住民課 生活環境グループ
【電話】62-2147
■子どもたちの未来を守るために 虐待かも?と思ったら「189」(いちはやく)
~11月は「児童虐待防止推進月間」~
全ての子どもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保証される権利があります。こどもの健やかな成長に影響を及ぼす児童虐待の防止は社会全体で取り組むべき重要な課題です。
◆児童虐待とは・・・
◇身体的虐待
殴る、蹴る、叩く、激しく揺さぶる、やけど、縄などにより一室に拘束する など
◇性的虐待
こどもへの性的行為、性的行為を見せる など
◇ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、病気になっても病院につれていかない など
◇心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間の差別的扱い、DV など
◆児童虐待のサイン
◇こどもに見られるサイン
説明できない不自然なアザや火傷のあとがある、衣服や身体がいつも汚れている、急にやせた、表情が乏しい、落ち着きがなく乱暴、家に帰りたがらない など
◇保護者に見られるサイン
家の中や外が散らかって不衛生、近所との交流がなく孤立している、こどもを置いて外出している、人前でこどもを厳しく叱る叩く など
◆「あなたしか 気づいてないかも そのサイン」
令和5年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」募集標語
最優秀作品(こども政策担当大臣賞)
※詳細は本紙P.32をご覧ください。
問合せ:
・児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(通話料無料)
・子育て支援課
【電話】62-0055
■寄附・ボランティアをしていただいた方々
令和5年9月9日~令和5年10月8日
(敬称略・順不同)
◆三春町社会福祉協議会へ
◆三春町へ
◆ふるさと三春町応援寄附金
※詳細は本紙P.32をご覧ください。
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