■化学物質規制が改正されています
労働安全衛生法関係法令の改正により、4月から職場での化学物質規制が大きく見直されました。
国内で取り扱われる化学物質の中には、危険性や有害性を持つ物質が多くあるため労働者が安全に働けるように化学物質規制があります。詳しくは、労働安全衛生総合研究所ホームページをご覧ください。
問合せ:事業者のための化学物質管理無料相談窓口
【電話】050-5577-4862
■9月になっても暑い 熱中症を予防しましょう。
9月に入っても暑い日が続きます。全国で熱中症で救急搬送された方の約6割が高齢者で、発生場所の約4割は住居(庭を含む)です。(※総務省消防庁のHP熱中症救急搬送速報値より)
「熱中症警戒アラート」が発表されている日は、不要不急の外出を控える、エアコンを使用する、こまめな水分・塩分補給をし、熱中症を予防しましょう。
ご自身でも熱中症警戒アラートをチェックしましょう。環境省のLINE公式アカウントから確認することができます。
問合せ:保健福祉課 地域ケア推進グループ
【電話】62-5110
■住宅用火災警報器の点検をしましょう
住宅用火災警報器は、定期的な点検が必要です。
警報器は、部品の劣化や汚れなどによって正常に機能しなくなる場合があります。内蔵電池の寿命は約10年です。使用環境によっては電池寿命が短くなる場合があります。
お掃除の際などに点検ボタンを押して、正常に作動するか確認しましょう。
問合せ:消防本部予防課
【電話】024-923-1886
■9月9日は救急の日
突然、心配停止になった人を助けるためには、その場に居合わせた方の適切な心配蘇生法の実施が必要です。
心肺停止となり倒れた人に対して3〜4分以上適切な処置が行われない場合、救命が困難になると言われています。
この機会に応急手当や、本当に必要な人に救急車がいち早く駆けつけられるよう救急車の適正利用について学び、救急医療について一人ひとりができるこを考えましょう。
問合せ:消防本部消防課
【電話】024-923-8173
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