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自治体の皆さまへ

〜自分にできる防災を考えよう〜 みんなで、万が一に備えましょう!

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福島県伊達市

◆10月19日(土)9時〜12時 令和6年度 総合防災訓練
防災体制の確立と市民の防災意識を高めることを目的とした訓練を実施します。今年は、伊達市で初となる「福島県総合防災訓練」の実施で、例年より大規模な訓練です。市民の皆さんも訓練の見学や体験が可能です。ぜひご来場ください。

▽場所
保原総合公園 ほか

▽主な内容
市民への広報訓練/水害対応訓練/土砂災害対応訓練/大規模火災対応訓練/阿武隈急行乗客救出訓練/孤立集落への物資投入・住民救助訓練/倒壊家屋、損壊車両からの救助訓練/多数傷病者対応訓練/航空運用調整訓練/住民避難訓練・ペットとの同行避難訓練/給食(炊き出し)訓練/ボランティアセンター開設・受入訓練/防災啓発・防災用品展示・防災体験コーナー など

▽市内全域に通知を配信
9時20分頃に携帯電話を利用した緊急速報メール(エリアメール)やアプリ、登録制メールで通知します。

▽防災行政無線での放送
9時20分頃に保原地域の防災行政無線屋外スピーカーから訓練放送を行います。

問合せ:防災危機管理課危機管理係
【電話】575-1197

■10月18日(金)9時〜19日(土)13時 緊急消防援助隊福島県大隊合同訓練
日本国内で発生する大規模災害または特殊災害時に、福島県内12消防本部が緊急消防援助隊福島県大隊として出動します。その迅速な対応と連携、応援体制の強化を図るため、大規模な訓練を実施します。

▽場 所
保原体育館および駐車場、保原市民センター、保原中央交流館、チンチン電車広場駐車場
※夜間から早朝にかけても野営訓練を行っています。一部「令和6年度福島県総合防災訓練」と重なる時間帯があります。

▽参加機関
福島県、県内12消防本部(34隊、114人)

▽内 容
集結訓練、結団式、後方支援訓練、解団式

▽皆さまへのお願い
訓練実施にあたり、保原体育館などの施設とその敷地が使用できなくなります。また、多数の消防車両が一般道などを走行しますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

問合せ:伊達地方消防組合
【電話】575-0182

■避難行動要支援者制度とは?
災害時に支援が必要な人(避難行動要支援者)を地域など身近な人たちで助け合うしくみです。
75歳以上の高齢者のみ世帯や各障がいをお持ちの人が対象で、個別避難計画の作成を勧奨しています。計画は本人が考え記載するもので、災害時の避難方法などを記載します。

〜困ったときはお互い様!〜
自分自身で身の安全を守る自助と周囲の人たちで協力する共助が大切な命を守るために必要です。支援をお願いされたら、話を聞いて、可能な範囲でご協力をお願いします。

問合せ:社会福祉課地域福祉係
【電話】575-1264

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