■9/20(金)「反射材 光って気づいて 事故防止」 秋の全国交通安全運動 出動式
~梁川中央交流館~〈ceremony〉
交通事故防止を徹底するために実施され、当日は梁川小学校5年生による鍵盤ハーモニカ演奏、白バイ・パトカー・広報車による街頭広報活動などが行われました。運動の重点ポイントとして、歩行者の反射材活用、運転者の夕暮れ時以降の早めのライト点灯などを広く周知しました。須田市長は「悲惨な交通事故がこれ以上発生しないよう、交通安全運動を進めなければならないと改めて強く思います」とあいさつしました。
■9/29(日)福島ユナイテッドFCを応援! 伊達市ホームタウンサンクスデー
~とうほう・みんなのスタジアム~〈sports〉
市内在住の小中学生が無料で招待された「伊達市ホームタウンサンクスデー」。当日は、AC長野パルセイロと対戦。試合終了まで天気も持ち、会場には約1,700人もの人が訪れました。伊達市の特産品である「伊達鶏」や「ぶどう」などを販売するブースも多数出店し、市内外のたくさんの人に伊達食をPR。プロの試合を間近で見て楽しむ家族の姿が多くみられ、子どもたちにとっても思い出に残る一日となりました。
■9/29(日)親子で料理体験会 パパと一緒にクッキング!
~つきだて交流館もりもり~〈event〉
男性の家事育児参画の促進を目的として、お父さんとお子さんが力を合わせて、野菜たっぷり農園キーマカレー作りに奮闘しました。体験会は野菜の収穫から始まり、採れたての野菜を参加者で分担して切るほか、かまどでお米を炊くための火おこしや薪割りなども行いました。参加したお父さんからは「普段なかなか家事ができていないので、今日はいい経験ができました。来てよかったです」といった感想が聞けました。
■10/1(火)地域包括ケアシステムの更なる推進!多職種連携「伊達さぽ」スタート
~保原町産業振興会館~〈ceremony〉
伊達市、桑折町、国見町、川俣町において在宅医療と介護を一体的に提供する体制を推進するため、伊達地方在宅医療・介護連携支援センター「伊達さぽ」が開所されました。開所式で須田市長は「安心して過ごすために切れ目のない支援を行っていきます」とあいさつしました。「伊達さぽ」は、地域住民が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるための相談支援と、多職種協働の体制構築を主な目的としています。
■10/6(日)木との関わりが豊かな心を育む 親子で力を合わせて「木育体験」
~霊山こどもの村~〈event〉
子どものうちから「木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを伝えるため、毎年小学3~6年生の親子を対象に「木育教室」を開催。参加者はドリルを使って木材を組み立てることから始まり、ノコギリややすりを使って形を整えました。初めての工具にドキドキしながら、お父さんお母さんの手を借りて少しずつコツをつかみ、約2時間をかけて折り畳みテーブルを組み上げました。
■10/6(日)火災の発生しやすい時期 消防団員が一層気を引き締める
~保原総合公園~〈ceremony〉
消防団員約700人が参集し、全団員による通常点検と分列行進、伊達支団・梁川支団による小隊訓練が行われ、保原支団によるポンプ車操法の披露、女性消防隊による小型ポンプ操法が披露されました。検閲した須田市長は「消防団の皆さんには、昼夜を問わず地域防災に取り組んでいただいています。今後も市民の生命、財産を守るために消防団がひとつに結束し、災害に即応できるようお願いします」と告辞しました。
■10/12(土)「林業ってかっこいい!」 伊達市林業フェスタにぎわう
~赤坂の里森林公園~〈event〉
林業体験を通じて、林業への興味関心を持ってもらうイベントが昨年に続いて開催されました。来場者は、松食い虫対策として行われたアカマツの伐採を間近で見学し、チェーンソー・丸太切り体験などで、自然を楽しみながら林業について深く考える1日となりました。また、ゲストで伊達なふるさと大使を務める長ながさわ沢裕ゆうさんは、トークイベントで「林業は生活に直結するもの。森を守ることは命を守ること」と話し、関心を集めました。
■10/13(日)芸術の秋!「富成芸術祭」 音と舞で心を豊かに
~旧富成小学校 体育館~〈event〉
今年で4回目の芸術祭は、合唱団「コーロ・アマンティー」の心震わせる合唱から始まりました。ギタリスト井いのうえ上仁じんいちろう一郎さんをはじめ、さまざまな演奏が続き、フィナーレでは「ニューファンタスティックジャズオーケストラ」とフラダンス「ハーラウ・オ・メリア・マーリエ」の共演で会場は大盛り上がり。来場者からは「年に一度の楽しみです。今年も知人のがんばってる姿が見られて良かったです」といった感想が聞けました。
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