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自治体の皆さまへ

市長への手紙

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福島県伊達市

■皆さまの声をお待ちしています
開かれた市政・市民協働のまちづくりを推進するため、市民の皆さまが市に対して提言できる制度として、「伊達市長への手紙」を受け付けています。令和5年度に市民の皆さまからいただいた「伊達市長への手紙」の内容と回答文の一部を紹介します。
(質問、回答内容は要約しています)

令和5年4月~令和6年3月は192件の手紙を受け付けました。

[性別]

[年代別]

[具体的項目別]

■市政へのご意見をお寄せください
「伊達市長への手紙」の用紙は広報紙に閉じ込んでいます。左のページを切り取ってお使いください。メール、市ホームページの書き込みフォームからの投稿も受け付けています。
※詳しくは広報紙P.18をご覧ください。

○イオンモール北福島は規模の縮小や遅れがなくオープンするのか教えてほしい。

現在、現地でイオンモールによる造成工事や土地区画整理組合による公共施設整備工事が行われています。開業時期は、イオンモール公式ホームページで2024年以降と発表されています。詳細は公表されていませんが、今後、店舗の建築工事が進められるものと承知しています。(令和6年1月時点)
(担当 総合政策課)

○市内に必ず1カ所は小児が受診できる休日当番医を配置してほしい。

休日当番医の選定は、伊達医師会に加入する31医療機関を順番に割り当てています。担当医によって診療する科が異なるため、休日当番医が全診療科目を診療することができない状況となっています。今年度の休日当番医の中に小児科を診療科目とする医療機関は7つありますが、毎回7つの小児科医療機関を割り当てることは困難な状況です。
看護師、保健師および医師に相談できる「子ども医療電話相談事業(#8000)」もあります。休日や夜間の対処、お子さんの受診などの判断に迷った時に、ぜひご活用下さい。
(担当 健康推進課)

○最近変わった燃やせるごみの袋が破れやすく使いにくい。元に戻してほしい。

伊達地方衛生処理組合にて、製造元に対し改良の検討を依頼しています。袋の素材を改良して破れにくくすること、ミシン目を現状より細かくして切り取りやすくするといった依頼です。
(担当 生活環境課)

○多子世帯へのおむつやミルクの助成をしてほしい。

第3子以降の出産を祝福し出産祝金を給付しています。国においても令和6年10月から児童手当が改正され、子育て世帯を支援する環境が整ってきています。その他、妊娠期から切れ目なく相談や育児に寄り添い支援する伊達市版ネウボラ事業や認定こども園の整備、放課後児童クラブの運営など、今後も子育ての充実に努めていきます。
(担当 ネウボラ推進課)

○伊達こども園西側の道路にガードレールや注意喚起の看板を設置してほしい。

車道側への防護柵設置については、自動車交通量が多く歩行者が横断歩道以外の場所を横断することが危険である区間などに設置することとなっています。
そのため、歩行者が道路横断をする機会が少ない本路線において防護柵設置は困難ですが、こども園に隣接していることも考慮し、対策を検討していきます。車両に対する注意喚起として、立て看板の設置や路面標示による注意喚起を検討します。
(担当 維持管理課)

市では、第3 次総合計画の基本目標のひとつである「みんなでつくる協働のまち」の形成を目指し、皆さんの声を市政に反映させたいと考えています。「市長への手紙」であなたの声を市政に届けませんか。
※詳しくは広報紙P.18~19をご覧ください。

問合せ:秘書広報課広報広聴係
【電話】575-1113

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