■犬の適正飼育
・生後91日以上の犬は、登録と年1回の狂犬病予防注射を受けさせ、鑑札と注射済票を首輪等に必ずつけましょう。
・飼い犬を迷子にさせないよう、迷子札や日頃からのリードと首輪の点検を行いましょう。
・犬の散歩の際は、必ずリードをつけ、フンは持ち帰りましょう。
・日常のトラブルを防ぐため、正しいしつけをしましょう。
■猫の適正飼育
・猫は「室内飼い」をすすめています。交通事故、病気、迷子、近隣へのフン尿被害などを防げることや災害時に同行避難ができます。
・飼い猫を迷子にさせないように、迷子札をつけましょう。
・野良猫に餌を与えないでください。不幸な子猫が生まれ、フン尿被害による近隣住民とのトラブルにつながっています。
■その他
・ペット用の避難用具(キャリーバッグ、フード、水、トイレ用品など)を平時から準備しておきましょう。
・飼い犬・飼い猫などが逃げてしまったら、動物愛護センター、役場、警察署等へすぐにご連絡ください。
・動物愛護センターでは、保護された犬や猫を愛情と責任を持って飼育できる方へ、譲渡しています。譲渡を希望する方は、動物愛護センター【電話】024-953-6400までご連絡ください。
・野良猫によるフン尿被害が増えています。猫が寄り付かない対策として、忌避剤やトゲのあるマットを敷くなどの方法があります。
問合せ:住民防災課生活交通係
【電話】585-2116
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