■小野町で新たに農業をはじめてみませんか?
「田村地域就農支援プロジェクト」がワンストップで支援します
町では、田村地域3市町(田村市、三春町、小野町)、JA福島さくら、(株)JAアグリサポートたむら、田村農業普及所などで組織する「田村地域就農支援プロジェクト」の一員として、新たに農業をはじめたい方に向けた就農支援サポートを行っています。
近年はピーマンやミニトマトなどの夏秋野菜を中心に当地域で就農を目指される方(地域在住の農業未経験者、移住者(UIターン者)、定年退職後に就農を目指される方など)も増えています。
《田村地域で就農するおすすめポイント》
(1)就農準備から就農後の経営安定まで、「田村地域就農支援プロジェクト」がワンストップで安心サポート!
(2)短期間のお試し就農体験や栽培技術習得を目指した長期研修など、受入実績多数!
(3)新規就農者がレンタル可能な農業機械(トラクターや汎用管理機など)が充実!
就農支援の詳細は、次のQRコードからご覧ください。
※詳細は本紙20ページをご覧ください
まずは、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:産業振興課
【電話】72-6938
■転居・転出に伴う水道閉栓の確認を!
毎年、水道閉栓の連絡をせずに転居・転出する事例が発生しています。
特にこれからの引っ越しシーズンにかけて、閉栓の連絡漏れが多くなる傾向にあるため、引っ越しの際は必ず水道閉栓の連絡をしましょう。
※水道閉栓の連絡がない場合、水道料金が継続して請求される場合があります。
問合せ:地域整備課
【電話】72-6936
■田村消防署小野分署からのお知らせ
◆火災予防運動の実施
3月1日から7日まで春の火災予防運動を実施します。
3月1日から5月31日まで山火事防止運動を実施します。
《4つの習慣》
○寝たばこは絶対にしない、させない。
○ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
○コンロを使うときは火のそばを離れない。
○コンセントはほこりを掃除し、不必要なプラグは抜く。
《6つの対策》
○火災の発生を防ぐために、ストーブやコンロなどは安全装置の付いた機器を使用する。
○火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
○火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎物品を使用する。
○火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
○お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
○防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
◆老朽化消火器回収
老朽化により腐食・変形している消火器は、破裂するおそれがあり大変危険です。回収希望の方はこの機会にご利用ください。
日時:3月2日(土) 午前9時から正午まで
場所:田村消防署小野分署
※なお、回収する老朽消火器1本につき1,000円のリサイクル料がかかります。
問合せ:田村消防署小野分署
【電話】72-2630
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