■新型コロナワクチンの全額公費による接種は令和6年3月31日で終了します
・令和5年9月20日以降、生後6か月以上のすべての方に対して、新型コロナのオミクロン株(XBB.1.5対応ワクチン)の接種が始まりました。
・新型コロナワクチンの全額公費による接種は、初回接種、秋冬の接種ともに令和6年3月31日で終了します。接種をご希望の方は期間内に余裕を持って受けてください。町で接種を希望の方は広野町コロナワクチンコールセンターまでお問い合わせください。
・令和6年4月1日以降は、65歳以上の方および60~64歳で対象となる方(※)には、秋冬に定期接種を受けることができます。
※60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
また、それ以外の方は、国の方針が決まり次第お知らせします。
・広野町コロナワクチンコールセンターは令和6年3月29日をもって終了します。
また、65歳以上の方などが、広野町内のご自宅と町内ワクチン接種会場との往復に利用できる「タクシー利用券」については、令和6年3月31日をもって終了します。
問合せ:広野町コロナワクチンコールセンター
【電話】0120-567-513
平日のみ 午前8時30分~午後5時15分
■「じぶんで血糖チェック」事業を実施しました!
町では、日本生命と協働し3か月間の事業を実施しました。内容は、福島県立医科大学の医師や栄養士の講話などの3回のセミナーと、2週間の血糖モニタリングを行いました。参加された方からは、食生活や運動が血糖値に与える影響を学ぶことができ、生活習慣の改善につながったなどの声が聞かれました。糖尿病は初期にはほとんど症状がありませんが、進行すると動脈硬化が進み、脳血管疾患や心疾患になりやすくなります。また、失明や透析につながる病気でもあります。今回は、血糖値(グルコース値)を24時間モニタリングすることで、生活習慣が血糖値に影響することがわかりました。
町では、今後も民間企業と連携し、このような事業を実施する予定です。
問合せ:広野町 保健センター
【電話】0240-27-3040
■こころの病気を知ろう
こころの病気にはどのようなものがあるのでしょうか。こころの病気について知っていることは、あなた自身や、あなたの身近な人が心配なときなどに役立ちます。
・こころの病気は、誰でもかかりうる病気です。
生涯を通じて4人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。
・こころの病気は回復しうる病気です。
こころの病気にかかったとしても、多くの場合は治療により回復し、社会の中で安定した生活をおくることができるようになります。こころの病気になった場合は、身体の病気と同じように治療を受けることが何よりも大切です。
・こころの病気を正しく理解しましょう。
こころの病気は、外から見ても気がつかないことがあり、知らないうちに傷つけてしまうかもしれません。みんながこころの病気を正しく理解することはとても大切です。
不安や誰かに話をしたいときにお気軽にご相談ください。
ふくここライン
【電話】0120-783-295
月~金 午前9時~正午/午後1時~5時
土日祝・年末年始を除く
■内部被ばく検査のご案内
町民の皆さまを対象に、内部被ばく検査を実施しています。
検査を希望される場合は、ご予約が必要です。
事前に保健センターへお申込みください。
問合せ:広野町 保健センター
【電話】0240-27-3040
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