■なんでも相談してください
▼こども家庭センターあゆみ(えぽか2階)をご利用ください!
こども家庭センターあゆみは、すべての妊産婦・子育て家庭・子どもに関する一体的な相談支援を行っています。
どこに相談したらいいの?こんなことを話してもいいの?どんな相談でも構いません。ぜひ、こども家庭センターあゆみへご相談ください!
○母子保健に関すること
(妊婦さん、赤ちゃんの健康相談、家庭訪問/お子さんの発育・発達や育児に関する相談/母子保健サービスの情報提供/不妊相談 など)
【電話】0243-24-5152(保健福祉部保健課)
▼児童福祉に関すること
(お子さんやご家庭のさまざまな悩みや困りごとに関する相談/親子のつどいの場や子育て支援サービスの情報提供/ひとり親やヤングケアラーの方への支援 など)
【電話】0243-24-5375(保健福祉部子ども福祉課)
▼ヤングケアラーを知っていますか?
ヤングケアラーとは、家族にケアを必要とする人がいる場合に大人が担うようなケアと責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子どものことをいいます。
家庭内のお手伝いかヤングケアラーなのか、判断は大変難しいものです。学校生活に支障がでるほど日常的に家事や家族の世話などを行っている場合や、年齢や成長の度合いに不釣り合いな責任や負担がある場合は、ぜひご相談ください。
「自分はヤングケアラーかもしれない」「ヤングケアラーかもしれない子どもがいる」といった相談や、困りごとがありましたら、下記にご相談ください。
○ふくしまヤングケアラーSNS相談窓口
LINEで24時間相談を受け付けています。
(対応時間:16:00~21:00 ※土日祝日、12/29~1/3を除く)
▼11月は児童虐待防止推進月間(オレンジリボンキャンペーン)です
○「189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン」
児童虐待に関する相談対応件数は増加傾向にあり、子どもの生命が奪われる重大な事件がおこるなど、深刻な状況が続いています。子どもの「命」と「権利」そしてその「未来」は、社会全体で守らなければなりません。
虐待は、「身体的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」「性的虐待」の4種類に分けられます。暴力だけでなく、食事を与えない、学校に行かせない、無視するなども虐待と言えます。
もしあなたの周りに心配な親子がいたら、勇気を出して相談してください。匿名の相談にも応じており、秘密は固く守られます。
○虐待かなと思ったら「【電話】189(いちはやく)」にダイヤルを!
○こどもの生命に危険がおよぶと感じたときは警察へ110番通報を!
■オレンジライトアップ
キャンペーン期間中、みずいろ公園の滝をオレンジ色にライトアップします。
期間:11/1(金)~11/30(土)
時間:16:30~21:00
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