■3/24 全国中学生ハンドボール選手権大会が開催されました
能登半島地震の影響で、富山県氷見市から福島県に開催場所が変更になった春の全国中学生ハンドボール選手権大会(春中ハンド)は、3月23日に開幕し、県内5会場で開催されました。24日、25日には本宮市総合体育館で競技が行われ、全国から集まった選手たちが白熱した試合を繰り広げました。会場では本宮市物産販売コーナーが設けられ、市の特産品のPRも行われました。
大会では、本宮一中ハンドボール部の生徒たちが生徒役員としてコート整備を行ったほか、大会出場チームと交流試合を行いました。
大会は毎年富山県氷見市で開催されていました。今年は東日本大震災で受けた支援の恩返しとして、「スポーツの力を北陸の力に」をスローガンに県内での開催となりました。
■3/2 ごぼう先生と笑顔で元気!健康体操を開催しました
3月2日、高齢者元気パワーアップ介護予防講演会「ごぼう先生と笑顔で元気!健康体操」をサンライズもとみやで開催しました。先生からは「今できていること、今の元気を維持すること」「できないほうがいい、できない方が効果がある」「まずやってみる」など新しくチャレンジすることの大切さと楽しい健康体操を教わりました。
■3/2 東北ミニバスケットボール交歓大会に出場しました
本宮ミニバスケットボールスポーツ少年団が、3月2日から秋田県由利本荘市で開催された第43回東北ミニバスケットボール交歓大会に出場しました。
予選Bブロックでは青森第2代表と秋田第3代表に勝利し1位通過。順位決定戦ではAブロック1位通過の宮城代表の仙台桜丘チームに44対31で勝利し、東北大会ブロック優勝を果たしました。
■3/3 第18回本宮市民ハンドボール大会
3月3日に第18回本宮市民ハンドボール大会が本宮第一中学校体育館で開催されました。地元スポーツ少年団や一般団体含め、10チーム103人が参加し、総当たり戦、一般・男女の部で競技を行い、交流を深めました。結果の詳細は、下記よりご確認ください。
■3/3 国際理解講演会「地球の食卓」を開催しました
3月3日に、モコステーションで国際理解講演会「地球の食卓」を開催しました。講師に福島県国際交流協会の竹田朋彦さん、竹田有理さんを迎え、16人が参加しました。
参加者は、各国の家庭の食材から国の予想を行いました。アフリカのチャドやグリーンランドなど、知る機会が少ない地域もあり、参加者からは「遠い国の文化を身近に感じることができた」と感想がありました。
■3/12 本宮若手農業団オリジナル日本酒「なないろ」をPR
3月12日、本宮若手農業団の橋本清徳団長と佐原源士さん、伊藤広明さん、大天狗酒造杜氏の小針沙織さんが市役所を訪れ、高松市長に福島県オリジナル酒米「福乃香」を使用した新酒「なないろ」をPRしました。
名前の「なないろ」から発想を広げ、多彩な色で表現した色鮮やかなデザインのラベルに一新されました。
■3/13 春季台湾遠征に出場
3月13日、市内スポ少に所属する五百川小学校6年の伊藤利玖さん、本宮小学校6年の遠藤蒼也さん、同6年の鈴木和空さんが、3月18日から台湾で開催された2024桃城盃軟式少年野球大会および2024台北市棒球協会盃軟式少年野球大会への出場を市長に報告しました。
春季台湾遠征はCBS少年軟式野球「6年生東北大会2023」に参加したチームから5チームを選抜編成し、上記の大会へ出場するものです。
■3/16 本宮三春線高木工区開通式が行われました
県がバイパス化を進めてきた県道本宮三春線高木工区の開通式が、3月16日、高木地内で行われました。
式では、本宮高校吹奏楽部の演奏や、関係者によるテープカットとくす玉の開披、バルーンリリースを行い、開通の門出を祝った後、通り初めを行いました。
この区間は市中心部と本宮運動公園や糠沢地区などを結ぶアクセスルートであり、開通により地域間交流の活性化や歩行者および車両の安全確保、交通混雑の解消などが期待されます。
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