◆“福島美少女図鑑”がナラハへ!
2月23日、天神岬スポーツ公園とJヴィレッジで、福島美少女図鑑のタレント20名の特別撮影会が行われました。
一般社団法人ならはみらいの主催で、SNSを通じた楢葉町のPRを行うことで、交流人口の拡大を目的とし、開催されました。
当日は抽選で選ばれた120人が撮影に参加し、タレントさんや参加者のSNSから「#楢葉町」が数多く発信されました。
◆スポ少バスケ大会「ボンズカップ」開催
2月24、25日の二日間、ならはスカイアリーナで、「第1回ならはボンズカップ」が開催されました。
町がはじめて主催し、プロバスケチーム福島ファイヤーボンズを運営する福島スポーツエンタテインメントの共催で大会は進められ、県内のミニバススポーツ少年団13チームが参加しました。
ボンズのチアリーダーも応援に参加し、白熱の試合が展開される中、楢葉チームは男女とも1勝をあげました。
◆NTTドコモからこども園に遊具のプレゼント
NTTドコモグループから、東日本大震災などからの復興を支援する「災害復興等応援社員募金」を活用した寄附金45万5千円が楢葉町に贈呈され、こども園に遊具等が設置されました。
2月28日に贈呈式が行われ、ドコモCS東北福島支店の今西英量支店長から町長に目録が手渡されました。
園児たちは設置されたばかりの遊具で楽しく遊び、大喜びでした。
◆町内での起業案を発表
3月2日、地域活動拠点施設「まざらっせ」で、町内への進出を検討している企業等による提案と令和3年度から進出した既存企業等の事業発表を行う「チャレンジならは2024」が開催されました。
楢葉町は、新たな産業を作り出す企業や起業家の誘致・育成を積極的に推進しており、今年で3回目となります。
今回は、7名の起業家から楢葉町の特徴を活かした事業や問題解決のための事業提案があり、すでに進出している5社を含む6チームから今までの取り組みについて発表されました。
◆早川さん100歳賀寿
3月4日、早川カツさん(上小塙)が100歳の誕生日を迎えました。
当日は、ご自宅において、県知事、町長並びに老人クラブ連合会長からの賀状とともに記念品や祝金が贈呈されました。
早川さんは、今まで介護保険の利用がなく、100歳で初めて介護保険の申請をしたそうです。
長生きの秘訣は、好き嫌いなく何でも食べ、規則正しい生活をすること。また、近所のご友人とのおしゃべりも楽しみの一つとの事です。
これからも益々お元気にお過ごしください。
おめでとうございます。
◆“住みますレスラー”小嶋斗偉選手ありがとう
9月に住みますレスラーとして委嘱され、町民と交流を深めながら、町の魅力を町外に発信し続けた大人気プロレス団体「DDTプロレスリング」所属の小嶋斗偉選手が、今年度の楢葉町での活動の集大成として3月3日にならはスカイアリーナにおいて、「小嶋斗偉感謝祭 楢葉町カ〜モ〜〜ン!」を開催しました。
当日は、全国から800人以上の方が来場し、大迫力のプロレスに魅了されました。多くの町民と触れ合ってきた小嶋選手、そして小嶋選手と一緒に楢葉町を盛り上げてくださった勝俣瞬馬選手により会場は大いに盛り上がりました。
小嶋選手・勝俣選手、今年一年、楢葉町のためにありがとうございました!
◆御遺志による寄附をいただきました
3月5日、故松本宗一様の御遺志により、ご遺族の方から楢葉町と楢葉町社会福祉協議会へそれぞれ50万円のご寄附をいただきました。いただいたご寄附は魅力ある町づくりのために活用させていただきます。
◆もろもろ塾に警察から感謝状
いわき市の仮設住宅内で発足し、木工細工や町内の花植え活動等をおこなっている「もろもろ塾」に、駐在所付近の環境美化活動が評価され、双葉警察署から感謝状が送られました。
代表である猪狩秀男さんは「今後も活動を続け、こども園やリリー園などでの美化活動を行っていく」とおっしゃっていました。
◆レッドホープスがオープン戦!
福島県のプロ野球球団である福島レッドホープスが3月11日から楢葉町でキャンプを行い、ポニーリーグNARAHASTADIUM(楢葉町総合グラウンド野球場)でオープン戦を5試合行いました。
レッドホープスの2024年のチームスローガンは「NOW or NEVER〜頂戦〜」とされ、辰年にならって昇る龍のように「躍動」し、日本一の頂点を目指します。
楢葉町は福島レッドホープスを応援しています!
◆ドローンで夜空を照らし出す
3月14日、天神岬スポーツ公園で、ドローンによるショーが開催されました。
これは、都市圏から来た大学生たちが、浜通りの方々との交流を通して感じたことをドローンアートで表現しようと、楢葉町地域おこし協力隊が企画したものです。
当日は35機のドローンがイチゴやハート、サッカー選手などを表現し、次々と形が変わるアート作品に見ていた子どもたちは大興奮でした。
注:夜間のドローン飛行は国土交通省への特別な許可が必要になります。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>