開室時間:午前9時〜午後5時
休室日:9月9日(月)、16日(月・祝)、22日(日・祝)、23日(月・休)、30日(月)
◆おすすめの図書
▽一般図書
『いきものづきあいルールブック―街から山、川、海まで知っておきたい身近な自然の法律―』一日一種/著、水谷知生、長谷成人/監修(誠文堂新光社)
自然豊かな楢葉町では、天神岬のキャンプや木戸川のアユ釣りをはじめ、山や川、海でのアウトドア・アクティビティがとても盛んです。本書では、自然や野生の生きものと関わる時に気をつけなければならない法律やマナーについて、マンガとイラスト付きの解説で分かりやすく紹介しています。野鳥の雛を見かけたら?山で見つけた山菜やキノコは自由にとっていいの?特定外来生物のキャッチandリリース禁止?など、素朴な疑問の答えが分かります。コラムには、知らずに法律を犯して書類送検されたり、現行犯逮捕されて新聞に載ってしまったりした人の記事なども紹介されています。おでかけ前にご一読ください。
▽児童図書
『小学校の生活ずかん』はまのゆか/絵(Gakken)
さくら小学校の1年生になったけんたくん、小学校はどんなところかな?どんな生活がまっているのでしょう。小学校での生活を、けんたくんの一日をとおして紹介します。学校でつかうもの、学校でのすごしかた、どんな授業があるのかな?外国語の先生やスクールカウンセラーなど担任の先生のほかにも、いろいろな先生がいるね。校舎のなかも探検してみよう!音楽室や図工室、理科室や家庭科室にはどんなひみつがあるのかな?さくら小学校の好きな給食ランキング第1位は?!写真やかわいいイラストがいっぱいで、実際に学校の中を探検しているみたいな気分になる楽しい一冊です。
◆新着図書
▽一般図書
『アメリカから見た3.11』増田剛/著(論創社)
『プレゼントでできている』矢部太郎/著(新潮社)
『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』岸本葉子/著(笠間書院)
『無間の鐘』高瀬乃一/著(講談社)
『定食屋「雑」』原田ひ香/著(双葉社)
『茶柱の立つところ』小林聡美/著(文藝春秋)
『耳をすませば』チョ・ナムジュ/著(筑摩書房)
▽児童図書
『原発事故、ひとりひとりの記憶』(岩波ジュニア新書)吉田千亜/著(岩波書店)
『昆虫館へ行こう!』全国昆虫施設連絡協議会/文(repicbook)
『イチからつくる羊の毛糸とフェルト』本出ますみ/監修、バンチハル/絵(農山漁村文化協会)
『モジモジばあは、本のおいしゃさん』仁科幸子/作(文溪堂)
『ワレワレはアマガエル』松橋利光/文・写真(アリス館)
『なかよしかぜ』どいかや/絵、角野栄子/作(教育画劇)
『おいしいぱんぱんでんしゃ』わたなべあや/絵、五味ヒロミ/作(フレーベル館)
お問い合わせ先:楢葉町図書室(楢葉町コミュニティセンター3階)
【電話】0240-25-4730(月曜・祝日休館)
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