NARAHA TOPICS ならはの話題(2)

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◆インクルーシブ演劇ワークショップの開催
9月21、22日の2日間にわたり、インクルーシブ演劇ワークショップが開催されました。障がいの有無や年齢等に関わらず、それぞれの持つ固定概念、壁やボーダーについて考える機会を作る『No　border　in…』の取り組みの1つです。
昨年に続き2回目の開催となった今回は、0歳から70代までの幅広い年齢層で30名以上の方が参加し、ダンス、アクション、演劇づくりを体験しました。
参加者みんなで体を動かしたり、みんなで創りあげた即興劇を行ったり、笑顔あふれるワークショップとなりました。

◆「ET‐KING」がNARAHAアンバサダーに
9月26日、17番目のNARAHAアンバサダーとして、J‐POPユニットの「ET‐KING」を任命いたしました。「ET‐KING」は楢葉町サマーフェスティバルへの出演や町内でミニライブを開催していただく等、町内を盛り上げ、観光振興にも貢献いただいております。任命後についても、引き続き町内の賑わいの創出や町の観光振興等のPR活動にご尽力いただきます。

◆令和6年度　文化財保護指導者研修会
10月3日、4日、楢葉町コミュニティセンターで、福島県教育委員会・公益法人福島県文化振興財団主催による「文化財保護指導者研修会」が開催されました。
4日には坂本和也生涯まなび課長による講義「震災復興と文化財保護―楢葉町の取り組み―」が行われ、歴史資料館再開までのドラマや文化財保護に対する熱い思いが語られ、参加者からは大きな拍手が送られました。また、講義のあとには大地とまちのタイムラインの見学も行われました。

◆小学校　学習発表会
10月5日、楢葉小学校で学習発表会が開催されました。
それぞれの学年が学校生活で学んだことを劇や演奏、運動での表現で発表を行いました。
6年生は自分たちでシナリオや演出を考え、人生ゲームと楢葉町を掛け合わせた劇を披露したほか、児童全員が楽器を持ちアフリカンシンフォニーの合奏も披露され、会場から大きな拍手が送られました。

◆“KFBまつり”で特産品PR!
10月5日、6日にビッグパレットふくしまで開催された“KFBまつり2024”に参加しました。KFBまつりはKFB福島放送主催のイベントで、当日は多くの方がブースを訪れ、楢葉の干し芋をはじめとした特産品を通して、町の農業や復興の状況へ理解を深めていました。
年末のご挨拶や日頃の感謝を込めて、町の特産品はいかがでしょうか。

◆天神岬アウトドアフェスティバル2024を開催しました
10月12日、昨年に引き続き、第2回目となる天神岬アウトドアフェスティバルを天神岬スポーツ公園で開催しました。当日は、キャンプ泊・来場者合わせて約600名のアウトドア愛好家が全国から訪れ、秋晴れの爽やかな気候の中、SUPやカヤックの野外アクティビティ、アーティストによるスペシャルライブを楽しみました。