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たむらほっとニュース(2)

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福島県田村市

■食生活改善推進員育成研修
9月27、29の両日、田村市食生活改善推進員育成研修が、船引町のほしくまあんしんベース船引で開かれ、2日間で23人の推進員が参加しました。たむら市民病院の管理栄養士橋本絹子さんが講師を務め、「たむら市民病院監修 生活習慣病予防のための栄養バランス・減塩レシピ」と題して、講話と調理実習を行いました。食塩を控える調理の工夫や栄養バランスよく食べるために気をつける点などについて学びました。研修で学んだレシピは、今後、生活習慣病予防啓発のために、推進員の地域活動を通して市内に普及させる予定です。

■男女共同参画計画の策定に意見
9月29日、市役所で、第1回田村市男女共同参画計画策定委員会が開催され、委員の7人が参加しました。
本年度1回目のこの会議では、市が策定する第2次田村市男女共同参画計画が本年度で終了することから、次の第3次田村市男女共同参画計画について検討しました。出席した委員からは、将来を見据えた改善提案など活発な意見が交わされました。

■グリーンパーク都路で婚活事業
9月30日、都路町のグリーンパーク都路やすらぎ公園で婚活事業「出会い応援♡HAPPYふくしま交流会in田村」が開かれ、男性22人、女性21人が参加しました。参加者はバーベキューの炭火起こしを共同で作業し、おいしい肉を堪能しました。引き続き、たき火を囲んで1対1のフリートークや、スクリーンを使用した星空解説を楽しみました。夜空の下、暖かい色の照明やたき火の演出が後押しし、会話も弾み、数組のカップルが誕生しました。市は婚活支援を行っています。詳しくはお問い合わせください。

問合せ:総務部 企画調整課
【電話】61-7615

■市歴史民俗資料館で「昔ばなし」
9月30日、市歴史民俗資料館で、「昔ばなし」が行われ、参加した20人の親子たちは田村地方の方言で繰り広げられる昔話の数々に聞きいっていました。
船引民話語り部の会(大友栄子会長)のメンバー4人が、「岩清水伝説」や「ねずみのすもうっこ」など8つの昔話を披露すると、話が終わるたびに参加者から拍手が沸き起こっていました。

■オータムマスマティックスキャンプ
10月1日、市役所で、オータムマスマティックスキャンプを開催しました。本事業は、児童生徒が算数、数学を楽しく学び、学習意欲を向上させることを目的として開催しました。当日は、学校教育課の職員が楽しく算数、数学を学べる授業を行ったほか、児童生徒が算数、数学の問題にグループで挑戦しました。市内の小学5、6年生と中学1年から3年生の20人が参加し、熱心に問題に取り組んでいました。

■田村市新そば祭り
10月1日、滝根町のあぶくま洞で、田村市新そば祭り実行委員会主催による田村市新そば祭りが開かれました。
市内外から多くの来場があり、5年度田村市産のそば粉を使った風味豊かな十割そばを味わいました。また、出店ブースでは、えごまコロッケやきのこ串焼など市内の特産品を使ったグルメが並び、来場者が田村の秋を満喫しました。

■都路チャレンジ教室
10月2日、会津若松市の羅羅屋会津若松工場で、都路チャレンジ教室を実施しました。都路小学校の児童13人が参加し、ランドセル製造工場見学や、ランドセルの生地を使ったオリジナルキーホルダーを作成しました。児童は、慣れない作業に四苦八苦しながらも、丁寧にキーホルダーを作り上げていました。

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