■子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外)
食費などの物価高騰が長期化する中、低所得の子育て世帯の生活を支援するため、特別給付金として、対象児童1人当たり一律5万円を支給しています。
支給対象:
(1)平成17年4月2日(障がい児の場合、平成15年4月2日)~令和6年2月29日生まれの児童を養育する方で、5年度分の住民税(均等割)が非課税の方、または5年1月以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった方
※5年度中に子育て世帯生活支援特別給付金の支給をすでに受けている場合、本給付金の支給は受けられません。
申請方法:窓口に備え付けの申請書(市ホームページから入手可)と必要書類を、こども未来課、または各行政局市民係へ提出してください。
申請受付期限:6年2月29日(木)
※2月に出生した児童は3月15日(金)
問合せ:保健福祉部 こども未来課
【電話】82-1000
■田村市発明工夫展
9月24日、船引公民館で第12回田村市発明工夫展が開催され、市内の小学生から出品された21点の作品が展示されました。
市から推薦される15点は、11月11日(土)から11月12日(日)まで、郡山市労働福祉会館で開催される第69回福島県発明展へ出品されます。
各部門の受賞者は市ホームページをご覧ください。
■障害や病気のある方の「お仕事相談会」
「仕事をする中で悩みがある」「就職活動が不安」など、お仕事や就職活動の悩みを相談してみませんか?
日時:11月28日(火)午後1時~5時 ※予約者優先
場所:市役所1階101会議室
対象:障害や病気のある方(障害者手帳の有無は問いません)、ご家族や支援者の方、障害のある方を雇用されている企業の方または雇用を検討している企業の方
申込期限:11月24日(金)
問合せ:県中地域障害者就業・生活支援センター
【電話】024-941-0570
■ひきこもりサポート事業居場所「ふらっと」
田村市社会福祉協議会は、ひきこもりに悩んでいる方やご家族、人や社会との関わりが苦手な方のための居場所「ふらっと」を各町で週1回、開催しています。
○船引町
場所:地域交流スペースship
・11月1日(水)…DVD鑑賞会
○大越町
場所:おおごえふるさと館
・11月8日(水)…木工工作
○都路町
場所:都路保健センター
・11月15日(水)…ラテアート
○常葉町
場所:文化の舘ときわ
・11月29日(水)…レクリエーション
・予約不要、無料
・時間…午後1時~4時
・Instagramを開設しました
(※Instagramは本紙二次元コードからご覧ください。)
問合せ:田村市社会福祉協議会生活サポートセンター
【電話】68-3434
■住宅用火災警報器の取り付け支援実施中
自身での取り付けが困難な世帯を対象に、消防署員が直接訪問して取り付けを行う支援を実施しています。費用は無料です。
対象:65歳以上の方のみの世帯、身体等に障害があり自ら設置することが困難な世帯等
条件:住宅用火災警報器本体を準備していること、申込者等が立ち会うこと
問合せ・申込み:郡山消防本部予防課
【電話】024-923-8172
■個人事業税の納期
個人事業税とは、事業を営んでいる個人に課税される県の税金です。本年度の第2期分の納期限は11月30日(木)です。県中地方振興局県税部から送付される納税通知書により、納期限までに最寄りの金融機関で納めてください。
預金口座から振替納税をする方法もありますので、ご希望の方は預金口座振替依頼書に必要事項を記入の上、口座振替を希望する金融機関へお申し出ください。新たに口座振替を申し込まれた場合は、来年度からの取り扱いとなります。
問合せ:福島県県中地方振興局県税部 課税第一課 事業税チーム
【電話】024-935-1251
■はたちの集い 出欠の回答はお済みですか?
6年1月7日(日)に市文化センターで開催する「はたちの集い」のご案内(郵便はがき)を該当する方に発送しています。出欠に関わらず、はがき記載のQRコードを読み込み、専用フォームから回答ください。案内が届いていない場合やウェブでの回答が難しい場合は、下記までご連絡ください。
問合せ:教育部 生涯学習課
【電話】81-1215
■11(いい)月30(みらい)日は「年金の日」
厚生労働省は、国民が「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日として、11月30日(いいみらい)を「年金の日」としています。この機会に、「ねんきんネット」でご自身の年金記録や年金見込み額を確認し、将来の生活設計について考えてみませんか。
問合せ:郡山年金事務所
【電話】024-932-3434
■年金生活者支援給付金
年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入やその他の所得が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには請求書の提出が必要です。案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が行います。
対象:
(1)老齢基礎年金を受給している方で、次の要件をすべて満たす方
・65歳以上である
・世帯全員の市町村民税が非課税
・前年の年金収入額とその他の所得の合計が87万8900円以下
(2)障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している方で、次の要件を満たす方
・前年の所得額が472万1000円以下である(ただし扶養人数によって異なる)
※現在、給付金を受け取られている方の手続きは不要です。
請求手続き:対象者には、日本年金機構からお知らせが届きます(9月初旬送付済み)ので、同封のハガキ(年金生活者支援給付金請求書)を記入し提出してください。支給要件を満たし6年1月4日(木)までに請求手続きが完了することで、10月分から、さかのぼって受け取れます。
※年金を受給しはじめる方は、年金の請求手続きと併せて年金事務所または市民課・各行政局で請求手続きをしてください。
問合せ・申込み:給付金専用ダイヤル
【電話】0570-05-4092
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