■ごみの出し方について
○ウォーターサーバー空容器
・リターナブルボトル…空ボトルは業者が回収しますので、メーカーへ確認してください。
・ワンウェイボトル…マークがあるものは「ペットボトル」として分別してください。マークがないものは「燃やせるごみ」として分別してください。
○除湿器
フロンガス(代替フロン含む)が入っている除湿器、冷風機等は市のごみ処理施設で処理できません。処分方法は以下のいずれかです。
・メーカー、販売店または家電量販店等へ処分を依頼する。
・第一種フロン類充填回収業者へフロンの回収を依頼した後に、燃やせないごみとして廃棄する。
※フロン回収証明書を貼付してください。
※燃やせないごみの袋に入らない場合は粗大ごみとなります。
○注射器
感染性廃棄物として病院等で回収してもらってください。
※プラスチックの袋に混入しており、手選別で異物除去を行っているため絶対に入れないでください。
問合せ:市民部 環境課
【電話】81-2272
■10月は食品ロス削減月間
食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを言います。日本では4年度に、約472万トン(10kgのお米が約4億7200万袋分)という大量の食品が捨てられています。福島県は、国の4年度の調査で、県民1人1日あたりのごみ排出量が全国ワースト1位となっていて、生ゴミとなる食品ロスを削減することで、ごみの量を減らせます。「食べ残しゼロ」を目指して食品ロス削減に取り組みましょう。
○家庭でできる食品ロス削減方法
・買い物するとき…冷蔵庫の中身をチェックしてから食べきれる分だけ買いましょう。
・食材を保存するとき…食材の整理整頓を心がけ、冷凍するなど食材が傷みにくい保存方法を検討しましょう。
・調理するとき…賞味・消費期限の近い食材を使用し、食べきれる分だけ作りましょう。
■支援金詐欺にご注意ください
突然、「あなたに支援金を送ります」というメールが送られてきて、お金が受け取れるならと登録手続きのため個人情報を入力し、その後、登録料や事務手数料などの名目で電子マネーを購入して支払ったが、支援金を受け取れないという相談が寄せられています。被害に遭わないように次の点に注意してください。
・うまい話を持ち掛けられたら詐欺を疑いましょう。
・迷惑メールや身に覚えのないメールには、絶対に返信しないでください。また、リンク先にアクセスしないようにしましょう。
・支援金詐欺に遭ってしまったら、すぐに相談しましょう。
困ったときは1人で悩まず、田村市消費生活センターへご相談ください。
問合せ:消費生活センター
【電話】61-5009
■消防車両の緊急走行にご協力お願いします
消防車両がサイレンを鳴らして接近してきた場合のご協力をお願いします。交差点付近では、交差点を避け、道路の左側に寄って一時停止し、進路を譲ってください。一方通行の道路で左側に寄ると進路妨害になる場合は、道路の右側に寄ってください。交差点以外の場所では、道路の左側に寄って進路を譲ってください。
問合せ:郡山地方消防本部消防課
【電話】024-923-8173
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