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INFORMATION 暮らしの情報案内板~お知らせ(2)

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福島県田村市

■11(いい)月30(みらい)日は「年金の日」
厚生労働省は、国民が「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日として、11月30日(いいみらい)を「年金の日」としています。この機会に、「ねんきんネット」でご自身の年金記録や年金見込み額を確認し、将来の生活設計について考えてみませんか。

問合せ:郡山年金事務所
【電話】024-932-3434

■緊急情報カードを配布しています
高齢や障害などにより支援が必要な方の安心・安全を確保するため、万が一の時に備えた緊急情報カードを配布しています。かかりつけ医や持病などの医療情報、緊急連絡先などをあらかじめ記入しておくことで、救急搬送や避難の際に迅速な処置や家族への連絡を行えます。
配布場所:
・65歳以上の方向け…高齢福祉課・各行政局・各地域包括支援センター
・64歳未満の方向け…社会福祉課・各行政局・田村地方基幹相談支援センター
市ホームページからダウンロードもできます。

問合せ:
・保健福祉部 社会福祉課【電話】81-2273
・保健福祉部 高齢福祉課【電話】82-1115

■エゴマ搾油北部作業所 11月の稼働日
稼働日:12日(火)、19日(火)
受付:午前8時30分~11時30分
場所:北部作業所(船引町新舘)

問合せ:産業部 農林課
【電話】81-2511

■最低賃金、確認していますか?
福島県最低賃金が10月5日から時間額955円に変わりました。福島県最低賃金は、福島県内の全ての労働者に適用され、使用者は金額以上を支払わなければなりません。
最低賃金には、次の賃金は算入されません。精皆勤、通勤、家族手当、時間外、休日の割増賃金および深夜手当、臨時に支払われる賃金、1カ月を超える期間ごとに支払われる賃金。詳しくは、福島労働局労働基準部賃金室(【電話】024-536-4604)または各労働基準監督署へお問い合わせください。
最低賃金の改定に対応して賃金の引き上げを行う場合には、業務改善助成金、キャリアアップ助成金等の各種施策をご利用ください。詳しくは、福島労働局雇用環境・均等室(【電話】024-536-2777)へお問い合わせください。

■防災行政無線で田村市市民の歌歌唱バージョンを継続
「田村市市民の歌船引中学校合唱部歌唱バージョン」を防災行政無線で試験的に放送してきましたが、おおむね好意的な意見でしたので、11月以降も毎週土曜日・日曜日のお昼に継続して放送します。歌詞を覚えて歌ってみてください。

問合せ:総務部 総務課
【電話】81-2117

■市内事業者向けセミナー
市はエコノミックガーデニング事業として、6年度より田村市新規雇用企業等支援金交付を開始しました。企業成長に意欲のある企業を対象に、新規雇用者向けの交付金事業を実施します。以下のQRコード(※本紙参照)から、企業成長に役立つ学習の機会となるセミナーの紹介を行っています。

問合せ:産業部 商工課
【電話】82-6677

■年金生活者支援給付金
年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入金額やその他の所得が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには請求書の提出が必要です。案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が行います。
対象者:
(1)老齢基礎年金を受給している方で、次の要件をすべて満たす方
・65歳以上、世帯全員の市町村民税が非課税、前年の年金収入額とその他の所得の合計が昭和31年4月1日以前生まれの方88万7,700円以下、昭和31年4月2日以後生まれの方88万9,300円以下
(2)障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している方で、次の要件を満たす方
・前年の所得額が472万1,000円以下である(ただし扶養人数によって異なる)
※現在、給付金を受け取られている方の手続きは不要です。
請求手続き:対象者には、日本年金機構からお知らせが届きます(9月初旬送付済み)ので、同封のハガキ(年金生活者支援給付金請求書)を記入し提出してください。支給要件を満たし7年1月6日(月)までに請求手続きが完了することで10月分から、さかのぼって受け取れます。
※年金を受給しはじめる方は、年金の請求手続きと併せて年金事務所または市民課・各行政局で請求手続きをしてください。

問合せ・申込み:給付金専用ダイヤル
【電話】0570-05-4092

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