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Information 暮らしの情報案内板~暮らし

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福島県田村市

■たき火からの出火防止
たき火と火災は紙一重です。風が強く空気が乾燥しているこの時季は、特に注意しましょう。
・風の強い日は行わない
・必ず消火の準備をする
・完全に消えるまでその場を離れない

問合せ:郡山消防本部予防課
【電話】024-923-8172

■2月1日はフレイルの日
○フレイルとは
加齢とともに、体や心の働きや、社会とのつながりが弱くなった状態のことです。何も対策をせず放っておくと、介護が必要となる可能性が高い状態ですが、予防や改善ができる段階でもあります。早くに気づき、元気なうちから対策することが大切です。

○フレイル予防 3つのポイント
(1)運動(身体活動)
今より10分多く、できる範囲で元気に動きましょう。
運動は、筋力向上のほか、食欲や心の健康にも良い影響があります。日常生活で続けられるものを無理なく行いましょう。
(2)食事
フレイル予防にはさまざまな栄養素が必要です。肉や魚などのたんぱく質を中心に、いろいろな食品を組み合わせて食べましょう。おいしい食事はお口の健康から。歯みがきや入れ歯のケアも忘れずに。
(3)社会参加
できるだけ外出や交流をしましょう。地域に出て人とつながり、生きがいや楽しみ、目標などを持ち続けることがフレイル予防につながります。家庭の中で役割を持って暮らすことも社会参加の一つです。

■高齢者運転免許証自主返納支援事業
高齢者の運転による重大事故が増えています。市は、高齢者の交通事故防止対策として、運転免許証を自主返納された方への支援事業を実施しています。
支援対象者:
・市に住民登録のある70歳以上の方(自主返納日および申請日時点)
・有効期間内の全ての運転免許証を自主返納した方(失効は対象となりません)
・自主返納日から6カ月以内に申請した方
支援内容:
・市デマンドタクシー利用券5,000円分 ※市内共通(有効期限1年間)
・Norucaカード(福島交通)5,000円分 ※カード作成料500円を含む
・Suicaカード(JR東日本)5,000円分 ※カード作成料500円を含む
※上記のうちから1つを選択し、対象者1人につき1回のみ交付します。
※現在JR東日本ではSuicaカードの新規発行を停止しています。Suicaカードを希望される場合は本人が所有するSuicaカード、もしくはモバイルSuicaへのチャージのみの対応となります。
申請方法:
(1)田村警察署など県内の警察署、もしくは自動車運転免許センターで「申請による運転免許証の取消手続(自主返納)」の申請を行います。
(2)市への申請は、自主返納後に発行された「申請による運転免許証の取消通知書」をご持参のうえ、生活安全課または各行政局、各出張所の窓口で、所定の様式に必要事項を記入して申請してください。

問合せ:市民部 生活安全課
【電話】82-1116

■「支援金詐欺」にご注意ください!
「あなたは支援金を受け取る権利があります」というメッセージが携帯に送られてきたので、連絡したところ「支援金を受け取るには事務手数料などが必要」と言われ、コンビニなどで電子マネーを購入して支払ったが支援金は受け取れていない、というケースが発生しています。
・うまい話を持ちかけられたら詐欺を疑いましょう。
・知らない人からメッセージが届いても無視しましょう。困ったときは1人で悩まず、田村市消費生活センターへご相談ください。

問合せ:市消費生活センター
【電話】61-5009(平日午前9時~午後4時)

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