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自治体の皆さまへ

[ほけんだより]令和6年5月の予定など

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福島県田村市

■育児相談
○子どもの発達相談会(要予約)
日時:27日(月)午後1時30分~4時30分
会場:子育て支援センター
対象:お子さんの「発音が心配」「どもりがある」などの相談がある方(おおむね4歳から18歳までの方と保護者)
内容:言語聴覚士による個別相談
※1人40分程度

問合せ・申込み:子育て支援センター(母子保健担当)
【電話】82-1510

■こころとからだの健康相談
◆こころの健康相談(相談無料・秘密厳守)
日時:15日(水)午後1時30分~3時30分
会場:船引保健センター
申込み:1週間前までに保健課【電話】81-2271へお申し込みください。
※臨床心理士が相談に応じます。
※健康に関する相談は保健課へお電話ください。

◆その他の相談先
○福島いのちの電話
【電話】024-536-4343
時間:午前10時~午後10時(毎日)
毎月第3土曜日は午前10時から翌日午前10時までの24時間受付。いつでも、誰でも、どこからでも利用できる相談です。ひとりで悩まずお話しください。

■予防接種のお知らせ
◆高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
高齢者の肺炎の重症化防止を目的に、肺炎球菌ワクチンの接種費用を1回助成します。4月以降65歳の誕生日を迎える方には、誕生月の中旬頃に予診票を郵送します。65歳になりましたら、早めに接種を受けてください。3月までに65歳の誕生日を迎えた方は、66歳の誕生日の前日まで接種を受けられます。手元の予診票は使用できませんので、接種を希望される方は保健課にお問い合わせください。
対象者:以下の年齢で高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を受けたことがない方
(1)65歳
(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓・じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する者、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者で接種を希望する者。
※(2)に該当となる方は、事前に手続きが必要です。保健課にお問い合わせください。
※転入等により予診票が届かない方は保健課にお問い合わせください。
費用:自己負担金 2,000円
ただし接種期間を過ぎると全額自己負担となります。
期間:65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
持参物:予診票、接種済証、健康保険証、健康手帳(お持ちの方)
接種場所:各医療機関
※一部取り扱わない医療機関もあります。電話などで確認してから受診してください。

問合せ:保健福祉部 保健課
【電話】81-2271

◆こどもの予防接種
(1)麻しん・風しん(MR)第2期予防接種
乳幼児期(生後12カ月~24カ月未満)に接種した「麻しん・風しん(MR第1期)予防接種」に対する免疫を追加するものです。はしかは、毎年春頃に流行します。できるだけ4月から6月の間に予防接種を受けましょう。
対象者:小学校就学前の1年間にある方

(2)ジフテリア・破傷風(DT)第2期予防接種
乳幼児期に接種した「四種混合予防接種」に対する免疫を追加するものです。
対象者:11歳〜13歳未満の方

(3)日本脳炎(第2期)予防接種
日本脳炎予防接種は、第1期3回と第2期1回の計4回の接種が必要です。母子健康手帳を確認し接種しましょう。
対象者:
・定期…今年度9歳~13歳未満の方
・特例…平成19年4月1日以前に生まれた20歳未満の方

(4)ヒトパピローマウイルス感染症予防接種
HPV(ヒトパピローマウイルス)感染による子宮頸がんを予防するためのワクチンです。
対象者:
・定期…小学6年生(標準的な接種年齢は中学1年生)から高校1年生相当
※本市では中学1年生に対して通知
・キャッチアップ…平成9年4月2日~平成20年4月1日
※キャッチアップ(無料)となる接種の期間は令和7年3月31日まで

○上記の共通事項
持参物:
・予診票
・母子健康手帳
・健康保険証
費用:自己負担なし、対象年齢を過ぎると有料になります。

問合せ:子育て支援センター
【電話】82-1510

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