教員を務める3人に、講座の魅力や得られるものについて伺いました。
■「手作り自分史教室」武田悦江(よしえ)
(1)講座の魅力
いろいろあったけれど頑張った。よくやってきた」と思えたら◎。ご自身の人生を慈しむ時間になれば最高です。
(2)学べること
自分史を書く前に人生年表を作ります。時代と絡めて振り返ることで過去の自分を客観的に見ることができます。
(3)市民へのメッセージ
講座修了後、親子史や家族史、事業史なども書きたくなってきたなら、あなたはもう「自分史沼」の仲間です。
■「いけばなをいけてみよう!」橋本幸子
(1)講座の魅力
いけばなでは、植物の色・形・季節の美しさを器の中で表現します。花・葉・茎などのさまざまな魅力を引き出します。
(2)学べること
植物にも「顔」があります。顔・表情を見て、どの場所にいけると一番美しく輝けるのか、植物を見る目が変わってきます。花材の名前も覚えられます。
(3)市民へのメッセージ
植物に語りかけながら、玄関や廊下の片隅に花をいけてみましょう。たくさんの笑顔が生まれてきます。
■「写真の基礎から実践まで」柳沼信太郎
(1)講座の魅力
スマホで簡単に写真が撮れる様になった現在。自分の意思でカメラを操作し自分流の作品が撮れる楽しみと物を見る目を高めていきます。
(2)学べること
カメラの基礎知識でカメラを理解し、撮影の基礎知識で露出、ホワイトバランス、被写界深度を理解し、実践で自分の撮りたい写真のテクニックを身に付けていただきます。
(3)市民へのメッセージ
この講座を通して写真を撮る楽しさと、写真を通して自分を磨く楽しさを伝えられればと思います。
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