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自治体の皆さまへ

[ほけんだより]令和6年7月の予定など

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福島県田村市

■毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です
心身ともに健康で生き生きと暮らすためには、食生活に関心・興味を持って楽しく食べることが大切です。誰かと一緒に食事をすることは、楽しく食べることにつながります。家族はもちろん、友人や仲間と一緒に食べる機会を作ってみましょう。

○一緒に食べる機会が多い人はこんないいことが…
・多様な食品を食べる機会となり、食事バランスがよくなる。
・朝ごはんの欠食が少なく、規則正しい食生活になる。
・楽しく食べることでストレス解消になる。

■梅雨の晴れ間の熱中症予防
梅雨で雨が降り、気温が下がると、それまでに暑さに慣れていた体も元に戻ってしまいます。雨の晴れ間で気温が上がる日は、湿度も高くなる可能性があるので、熱中症になりやすくなります。

○熱中症予防のポイント
・室温を測定し、エアコン・扇風機で温度をこまめに調節
・体を締め付けない涼しい服装で、外出時は日傘・帽子を着用
・こまめに水分補給を

喉の渇きを感じていなくても水分・塩分の補給も忘れずに
詳しくは、下記ホームページ(※本紙二次元コード参照)をご覧ください。

問合せ:保健福祉部 保健課
【電話】81-2271【HP】福島県熱中症予防で検索

■血液検査で胃がんのリスク判定~胃の健康度をチェックしましょう!~
血液を採取し、ピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮度を調べ、将来胃がんになりやすいかどうかをリスク(危険度)別に判定する検査です。検査結果により、保険診療でリスク別に応じた精密検査や治療を行うことで、胃がんの予防・早期発見につながります。
※胃がんを調べる検査ではありません。
対象者:昭和20年4月1日生~平成17年3月31日生まれの方(年度内に20~79歳になる方)
※市の助成を受けられるのは、1回限りです。
以下の方は助成の対象になりません。
・ピロリ菌検査を受けたことがある方
・ピロリ菌の除菌をしたことがある方
・胃痛など明らかな自覚症状がある方
・現在、食道、胃、十二指腸の病気で治療中の方
・胃酸を抑える薬(プロトンポンプ阻害薬)を2カ月以内に服用した方
・胃を切除したことがある方(内視鏡的切除も含む)
・明らかな腎不全、または腎透析を受けている方
・市の助成を受けて検査したことのある方
申込方法:検査を希望する方は、保健課へ電話でお申し込みください。受診券と市指定医療機関一覧を送付します。
受診方法:市が指定する医療機関(田村地方)で市が発行する受診券をお持ちのうえ、受診してください。
検査期間:6月1日(土)~12月28日(土)
自己負担額:1,000円

問合せ:保健福祉部 保健課
【電話】81-2271

■歯と口の健康週間
毎年6月4日は、6(む)と4(し)の語呂合わせで「虫歯予防の日」とされています。それに合わせ、6月4日~10日の1週間は、「歯と口の健康週間」と定められています。口腔(こうくう)の健康は全身の健康につながります。口腔が健康でおいしく食事を摂れれば、心も体も元気で、豊かな生活を送れます。毎日のセルフケア、正しい生活習慣、定期的な歯科医院の受診で、口腔の健康を維持しましょう。

■田村地方夜間診療所
医師によって専門分野が違うため、その日の担当医が対応できるか受診前に必ずお電話ください。
【電話】81-2233
田村市船引町船引字源次郎 福祉の森公園 地内
月~金(土日祝日、お盆、年末年始は休診)
診察受付時間:午後7時~8時30分
診療時間:午後7時30分~9時

■救急電話相談(24時間受付)
病院に行くか、救急車を呼ぶか迷ったらご相談ください。
【電話】#7119(携帯電話、固定電話(県内のプッシュ回線)から)
【電話】024-524-3020(固定電話(ダイヤル回線)、IP電話から)

■こども救急電話相談(午後7時~翌朝8時)
夜間に突然、お子さんの体調が悪くなった場合ご相談ください。
【電話】#8000(携帯電話、固定電話(県内のプッシュ回線)から)
【電話】024-521-3790(固定電話(ダイヤル回線)、IP電話から)

急病時の問合せ:
・郡山市休日・夜間急病センター【電話】024-934-5656
・日曜休日夜間当番医案内【電話】024-933-4000

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