子育て情報 白河っ子応援センター“ぽっかぽか”

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■「産後ケア事業」を利用してみませんか?～産後のお母さんを応援します!～
産後の疲労回復、育児の不安や悩み解消のため、助産施設で助産師のケアを受けられます。

▽こんな時、ひとりで悩まずにご相談ください
・授乳がうまくいかない、体重の増え方が心配など、赤ちゃんとの毎日で不安な時
・気持ちが落ち込む、涙もろくなるなど悲観的に考えてしまう時(こうした状態が2週間以上続く場合「産後うつ」の可能性があります。また産後数か月たってから発症することもあります。)
対象：市内に住所がある産後1年以内の母子
費用：
宿泊…1泊2日/3,300円
※1泊追加ごとに2,475円加算
日帰り…半日・1日/無料
※今年度から無料になりました。
利用日数：宿泊・日帰り　各7日以内
キャンセル料(当日)：
宿泊…5,050円
日帰り…3,550円
利用方法：助産施設に予約後、利用申請書をこども支援課に提出してください。
実施助産施設：市ホームページや赤ちゃん訪問の際に配布するチラシをご覧ください。

問合せ：こども支援課母子健康係
【電話】28-5523

■児童扶養手当・特別児童扶養手当
▽児童扶養手当
ひとり親家庭などの生活の安定と、自立を支援するための手当です。
手当額や申請方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

受給資格者：国内在住で、(1)～(9)のいずれかにあてはまる児童※を監護している母、監護し生計を同じくする父、または父母に代わって児童を養育している方
(1)父母が婚姻を解消した児童
(2)父または母が死亡した児童
(3)父または母が一定の障がいの状態にある児童
(4)父または母が引き続き1年以上遺棄している児童
(5)父または母が法令により引き続き1年以上拘禁されている児童
(6)父または母が母または父の申し立てにより保護命令を受けた児童
(7)父または母の生死が明らかでない児童
(8)母が婚姻によらないで出産した児童
(9)父母ともに不明である児童(孤児など)
※18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方(心身に一定の障がいがあるときは20歳未満)

▽特別児童扶養手当
身体や精神に障がいのある児童の福祉増進を図るための手当です。手当額や申請方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

受給資格者：国内在住で、身体や精神に中度または重度の障がいのある20歳未満の児童を養育している父母、もしくは父母に代わって児童を養育している方
※児童が障がいによる公的年金を受けられる場合や、施設などに入所中の場合、手当を受けることができません。

▽手当額が変わりました
令和5年全国消費者物価指数の実績値が上昇したため、令和6年4月分から手当の額が変わりました。

※所得制限により、全部(一部)が支給停止となる場合があります。

問合せ：こども支援課
【電話】27-2113