各種予防接種のお知らせ 防ごう感染症 守ろう健康

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お子さんやご自身を感染症などから未然に防ぐためにも、各種予防接種を受けましょう。

◆お子さんの予防接種接種
内容・間隔など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
接種場所：県内指定医療機関
必要な物：予防接種予診票母子健康手帳
予防接種予診票の送付時期：
・出生児　誕生月の翌月末
・転入児　上旬～中旬頃に転入した人は当月末、下旬頃に転入した人は翌月末
・日本脳炎2期　9歳になる月の下旬
・二種混合　11歳になる月の下旬
・子宮頸(けい)がん予防(HPV)　小学6年生になる年度の4月
※各予診票を紛失したときは、再交付の手続きが必要です。必ず母子健康手帳をお持ちの上、健康づくり課にお越しください。
その他：里帰り出産などで県外での予防接種を希望するときは、事前に手続きが必要です。接種を受ける前に必ず健康づくり課にご相談ください。

◆おたふくかぜワクチン接種費用の一部助成
接種場所：市指定医療機関
対象：1歳～小学校就学前の子ども
助成回数：1回
※過去に市の助成を受けて接種した人は対象外
助成金額：5,000円
必要な物：予防接種予診票、母子健康手帳
※予診票は、医療機関窓口でお受け取りください。
自己負担金：各医療機関が設定している接種料金から、助成金額を差し引いた額
その他：市外の医療機関で接種を希望するときは、事前に手続きが必要です。接種前に必ず健康づくり課にご相談ください。

◆日本脳炎予防接種
令和3年度に日本脳炎ワクチンの供給不足により接種をお待ちいただいた次の人で、未接種回がある人は、対象年齢のうちに早目に接種を受けましょう。
・1期追加　平成29年4月2日～平成30年4月1日生まれの人
・2期　平成24年2月1日～平成25年4月1日生まれの人

◆子宮頸がん予防(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種
実施期限：令和7年3月31日(月)
※接種は合計3回で、完了するまでに約6カ月間掛かります。希望する人は、令和6年9月までに1回目を接種してください。
対象：平成9年4月2日～平成20年4月1日生まれの女性

◆男性向けの風しん抗体検査と予防接種
妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障がいが生じてしまうおそれがあります。風しんにかからないよう、抵抗力があるかを早目に調べましょう。
実施期限：令和7年3月31日(月)
実施場所：全国の指定医療機関、勤務先の健康診断会場(勤務先にお問い合わせください)
対象：昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性
必要な物：
・市が発行した無料クーポン券(紛失したときは、健康づくり課にご連絡ください)
・本人確認書類(マイナンバーカードなど)

→健康づくり課
【電話】88-8122