◆11/5 全町卓球大会開催
町民体育館で全町卓球大会が行われ、経験者も未経験者も、思いきり卓球を楽しみました。
大会結果は下記のとおり。(詳細は本紙をご覧ください。)
◆11/6 紙芝居から学ぶ~人権教室~
井川町人権擁護委員会による人権教室が、井川義務教育学校で行われ、2年生の児童達が参加しました。
教室では、人権擁護委員による紙芝居『白い魚とサメの子』が披露されました。いじめられ、命を捨てようとしていた白い魚の子が、自身をいじめていた魚たちを嵐から助ける物語に、児童達は真剣な表情で見入っており、紙芝居を通じて他者へ優しさや命の大切さを学びました。
◆11/11 首都圏ふるさと井川会開催
東京都の日本青年会館で、首都圏ふるさと井川会総会が開催されました。会員47名に加え、首都圏在住の学生3名、来賓や職員を合わせて72名が参加しました。会では、町プロモーション動画が披露されたほか、特産品などの物販コーナーも設けられました。参加者たちは同郷の方々と「ふるさと井川」を想いながら語り合っている様子でした。また、井川義務教育学校に文庫設置費として、ご寄付を頂きました。
◆11/14 プレゼンテーション技術を学ぶ ~町民とともに学ぶふるさと講座~
井川町出身で、現在は早稲田大学本庄高等学院学院長の半田亨氏を講師に迎え、井川義務教育学校体育館を会場に「町民とともに学ぶふるさと講座」が開催され、義務教育学校5~9年の児童生徒と町民の約150名が参加しました。
講座ではスティーブ・ジョブスやキング牧師などの演説動画を例に、プレゼンテーションの技法を実践を交えながら講話し、参加者たちは、積極的に発言し、楽しみながら受講していました。
◆11/18 圧巻の歌声を披露しました
井川義務教育学校で、学習発表会が行われました。最初に、全校児童生徒による『井川讃歌』が披露され、その後各学年ごとの発表が体育館や各教室で行われました。
井川讃歌は、井川町の春夏秋冬、そして巡りきた春という、季節の移ろいを歌や言葉で表現したもので、訪れた保護者や町民は、児童生徒による美しく、また迫力のある歌声に聴き入っていました。
◆11/20 等身大の力士をトントン!
みなくるで、絵本セラピスト講師をお招きし、絵本の読み聞かせと「大きいトントンすもう大会」のワークショップが行われました。
午前中は、段ボールを使った力士の製作と名付け、そして午後からはいよいよ本番。行司役の「はっけよーい、のこった!」の合図とともに、子供たちは叩く方法を工夫しながら熱戦を繰り広げていました。大きな段ボール力士の迫力ある取組に、みなくる場所は大歓声につつまれました。
◆11/24 豪雨災害対策支援金の贈呈
7月に発生した豪雨災害にかかる支援金の贈呈式が、役場大会議室で行われました。支援金は、国際ロータリー第2540地区からのもので、五城目ロータリークラブを通じて贈呈されました。
式では、目録が五城目ロータリークラブ会長の齊藤健悦様から齋藤町長へ、それに対する御礼状が町長から齋藤会長へと手渡されました。
◆井川町役場職員による避難訓練を行いました
11月10日、井川町役場で避難訓練が行われました。役場給湯室から火災が発生したことを想定し、通報から初期消火までの流れを確認した後、湖東消防署の指導の下、職員が消火器を実際に使用した訓練も行いました。
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