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くらしの情報 3月(1)

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秋田県井川町

◆町奨学金(前期)申請を受付します
町では、教育の振興と住民福祉の一環として、有用な人材の育成と進学などの就学による経済的負担の軽減を目的に、奨学金を無利子でお貸しします。
対象となる方:井川町住民の子弟であって、大学院・大学・短期大学・専門学校・高等学校等に在学し、次の要件を満たす方
・品行方正、学業成績優良であること
・経済的理由などにより学費の支弁が困難な方
・感染症等の発生により、学生生活に著しく経済的な影響を受けた方
貸与額:

申請に必要な書類等:
・奨学金貸与申請書
・学校長の推薦書及び学業成績証明書
・連帯保証人家族調書
・申請者の住民票謄本
・世帯課税証明書
・在学証明書または入学許可証等(写し)
※継続及び「学生生活急変」への申請の場合は、省略できる書類があります。
貸与期間:奨学生が在学する正規の就学期間
返還方法:
(1)卒業したとき、奨学金の貸与契約が解除されたときは、その月の翌月から貸与を受けた月数を2倍した月数内に月賦で返還(無利子)
(2)月額貸与及び入学金等の貸与を受けた場合は、(1)に12ヵ月を加算した期間
(3)入学金初年度の加算金のみ貸与、または学生生活急変のみの貸与を受ける場合は24ヵ月以内で償還
申請受付期限:4月15日(月)まで

問合せ:教育委員会
【電話】874-4424 有線4538

◆住民異動の手続きはお早めに!
3月、4月は引っ越しをする方が増える時期です。進学や就職、転勤などでお住まいが変わる方は住民異動の手続きが必要になります。行政サービスや選挙人名簿などにもつながる大切な情報のため、必ず届出をしましょう。

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルから転出の届出が可能です。転出の手続きのための役場への来庁が不要となりますので、ご利用下さい。ただし、転入先市区町村へは転入届の手続きが必要となりますので、ご注意下さい。

受付時間:平日8時30分~17時15分
※第1・3水曜日は19時まで
届出人:本人または同じ世帯の方 代理人が届出をする場合は委任状が必要です。
届出に必要な書類:本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)

問合せ:町民生活課 住民生活班
【電話】874-4415 有線4431

◆病害虫防除のため雑草焼却を行います
カメムシ等病害虫の異常発生による農作物等への被害を最小限に抑えるため、下図の赤線の箇所で雑草の焼却を行います。町消防団の協力のもと、適切な燃焼の管理を行います。火事ではございませんので、ご心配のないようお願いいたします。
実施日時:3月24日(日)9:00~15:00
※雨天等で延期の場合は31日(日)に実施します。

問合せ:産業課 産業振興班
【電話】874-4418 有線4546

◆[均等割のみ課税給付及びこども加算枠]物価高騰対応支援給付金について
国の物価高騰対策により住民税均等割の課税世帯へ10万円を支給し、またこども加算枠として住民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯の児童1人当たり5万円を追加給付することとなりました。これを受けて、町では以下の給付金を支給します。
支給対象世帯と支給額:
・令和5年度の住民税において均等割のみ課税になった世帯…1世帯あたり10万円
令和5年12月1日時点で、井川町に住民登録があり、世帯全員が令和5年度の住民税において均等割のみ課税されている世帯または住民税非課税世帯(世帯全員が住民税非課税世帯である世帯を除く。)
・令和5年度住民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯で児童を有する世帯…児童1人当たり5万円
令和5年度市町村民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯において同一世帯となっている18歳以下の児童がいる世帯
申請方法:対象となりそうな世帯には申請書(請求書)がお手元に届きます。記入例を参考に記載し、添付書類と一緒に同封の封筒で郵送か役場総務課までご持参ください。
提出期限:3月18日(月)必着

問合せ:総務課 給付金担当
【電話】855-6565・874-4411 有線5001

◆[国保]加入・脱退の届出をお忘れなく!
◇異動があるときは、14日以内に届け出を!
国民健康保険は、加入・脱退するとき、また世帯員の構成に異動があったときは、加入者自らが届け出をしなければなりません。
手続きをする世帯主の方は、世帯内に異動があった日から14日以内に国民健康保険窓口(町民生活課医療保険班)へ届け出をしてください。

◇国民健康保険へ加入するときはこんなとき!
・ほかの市町村から転入してきたとき
※勤務先の健康保険に加入していない場合
・職場の健康保険などをやめたとき
・職場の健康保険の被扶養者から外れたとき
・子どもが生まれたとき
・生活保護を受けなくなったとき など
加入の届け出が遅れると…
保険証を持参せずに受けた医療費は全額を自己負担しなくてはなりません。

◇国民健康保険から脱退するときはこんなとき!
・ほかの市町村へ転出するとき
・勤務先の健康保険に加入したとき
・死亡したとき
・生活保護を受けはじめたとき
・後期高齢者医療の対象となったとき など
脱退の手続きが遅れると…
保険証が手元にあるため、うっかり国保の被保険者証を提示して医療を受けた場合、あとで国保の負担した医療費を返納しなくてはならなくなります。また、他の健康保険に加入した場合に保険料を二重に納めてしまうおそれがあります。

問合せ:町民生活課 医療保険班
【電話】874-4416 有線4442

◆水田からの濁水流出防止に努めましょう
代かきから田植え時期に排出される「濁水」は、八郎湖や河川下流の水質が悪化する一因となっています。きれいな水環境を守るために、下記にご協力ください。
・水田を点検し、畦畔の補修などにより漏水を防ぎましょう。
・代かきは、土面が7~8割見える程度の浅水状態で行いましょう。
・代かき後もたん水深を抑えて、田植え時の落水を極力少なくしましょう。

問合せ:秋田県生活環境部環境管理課 八郎湖環境対策室
【電話】860-1631

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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