◆5/25・26 これが秋田だ!食と芸能大祭典2024 井川町の魅力をPR!
県内の市町村が集結し、特産品販売や芸能発表を行う「食と芸能大祭典」が秋田駅前、エリアなかいちで開催されました。じまんこハウス、佐々木商事、パティスリーパルテールの協力のもと、山菜や米粉パン、さくらアイス、ゴリ山サブレ等の販売を行ったほか、桜爛太鼓創作会が迫力のある演舞でステージを盛り上げるなど、特産品や芸能発表を通じ、町のPRを行いました。
◆6/3 「人権の花」花植え 思いやりの心を育みました
井川義務教育学校1~9年生の児童生徒と人権擁護委員が「人権の花」の花植えを行いました。この活動は、子どもたちが互いに協力し合いながら花を育てることで生命の尊さを実感するとともに、優しさと思いやりの心を体得することを目的に行われています。上級生が下級生に花の植え方を教えたり、重い鉢を持ってあげたりと、花植えを通じて互いに思いやる姿が見られました。
◆6/16 土砂災害・全国統一防災訓練 災害への備えを再確認
土砂災害・全国統一防災訓練が大麦町内で行われ、約30名が参加しました。消防・警察、町内会協力のもと、土砂災害に対する警戒避難体制の整備と防災意識の向上を目的に実施され、避難訓練のほか、関係機関と相互連絡をとる情報伝達訓練、秋田県砂防ボランティア協会による講習会が行われました。災害発生のおそれが高まる梅雨時期を控え、参加された方々は真剣に訓練に取り組んでいました。
◆6/18 義務教育学校 井川みらい学 じっくり観察しました
義務教育学校5年生が、井川みらい学の一環で、大潟村にある秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センターを訪問し、町の特産品化を目指している花「井川ダビウム」について学習しました。
児童達は、センター内にある農業設備の見学や、ダビウムの球根の観察などを行いました。なお、球根は県立大学が預かり、来年、花が咲く頃まで育てていただくこととなっています。
◆6/26 第5回いかわ夕学の会 八郎湖を語る
義務教育学校体育館で、第5回いかわ夕学の会が行われ、講師として、現在テレビ番組のコメンテータ等で活躍されている、前仙北市長の門脇光浩さんが招かれました。会には義務教育学校生徒、町民を含め、約100名が参加。門脇さんは八郎潟の八郎太郎、田沢湖のたつこの伝説などの興味深い話を秋田弁を交えた軽快なトークでお話しされ、参加者達は楽しそうに耳を傾けていました。
◆6/27 消防広域化協議会設立 協議書が締結されました
男鹿・湖東地区消防広域化協議会設立に係る協議書の締結式が潟上市役所で行われました。齋藤町長をはじめ、潟上市長、男鹿市長、八郎潟町長、大潟村長のほか、秋田県総合防災課室長、男鹿地区消防本部・湖東地区消防本部の各消防長が出席しました。消防広域化に向けた具体的な協議を行う協議会を7月1日より設立することから、規約等を定めた協議書を5市町村間で締結しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>