《被害の状況》
住家被害 2棟(床上浸水1棟、床下浸水1棟)
非住家被害 1棟(浸水)
道路被害 10ヶ所
河川被害 15ヶ所
農業被害 水稲515ha、大豆等41ha
農地等被害
・農地56ヶ所
・水路42ヶ所
・農道13ヶ所
・揚水機10ヶ所
・ため池1ヶ所
林道被害 21路線33ヶ所
公共施設 3ヶ所
令和5年7月14日から16日にかけて断続的に降り続いた大雨により、市内各地で被害が発生しました。
こうした災害はいつ、どこで発生するか分かりませんので、災害への備えをしておく必要があります。
(1)避難場所を確認しましょう
ハザードマップを利用し、災害時の危険箇所や避難場所を確認しましょう。
(2)早めに避難をしましょう
大雨などの気象情報に注意して、早めの避難を心掛けましょう。
(3)備蓄品を準備しましょう
目安として、最低限3日間程度の水(1人1日3リットル)や食料品を備蓄しましょう。また、携帯トイレ・照明器具・衛生用品・医薬品も備えておきましょう。
(4)災害に備えるため、自主防災組織を結成しましょう
災害時は、住民が協力し、地域ぐるみで取り組むことが必要です。自治会などで「自主防災組織」を結成し、災害に強いまちにしましょう。
※自主防災組織に関するお問い合わせは、総務課危機管理係までお願いします。
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問合せ:総務課危機管理係
【電話】62-6602
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