詳しくは本市ホームページをご覧ください。
■給水管の漏水は修理を
給水管は水道局が所有管理する配水管から分岐し、市民が工事費用などを負担して布設した市民の大切な財産です。漏水しないよう十分注意し、日頃の管理をお願いします。給水管一次側(水道メーターより道路側)で発生した自然漏水(故意や過失ではない、通常の使用で発生した漏水)に限り、水道局が修理します。私有地内は宅地内修繕依頼書の説明に沿って協議。掘削などを伴う工事や私有地内での解体工事などで折損した場合は該当しません。なお、休日の指定事業者は左上表のとおりです。
問合せ:水道整備課
【電話】027-898-3034
■水道管の防寒対策は早めに
水道管は早めの防寒対策で破裂やひび割れを防いでください。凍らせないため、水道管や蛇口に毛布や布などの保温材を巻き付け、ひもやテープで押さえます。布や発泡スチロールなどを詰めたビニール袋をメーターボックスに入れることも有効。検針できるようにメーターの上は空けておいてください。破裂し水が噴出したらメーターボックス内の止水栓を閉め、破裂した部分に布やテープを巻き応急処置を。最寄りの指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。凍って水が出ないときは自然に溶けるのを待つか、タオルをかぶせてゆっくりとぬるま湯をかけます。熱湯を直接かけると水道管が破裂する危険があります。
問合せ:水道整備課
【電話】027-898-3034
■水道料金の新規クレジット収納
来年1月定例検針分の水道料金などからモバイルクレジット継続払いでのクレジットカード払いが可能となります。新規利用の申込受付は12月2日(月)から開始。来年1月分からのクレジットカード払いを希望する場合は、来年1月19日(日)までに申し込みを完了してください。なおモバイルクレジット継続払いでは、クレジットカード会社への決済手数料が別途必要です。申込方法など詳しくは本市ホームページをご覧ください。
問合せ:経営企画課
【電話】027-898-3052
■特設人権相談所を開設します
こどもに関することや仕事、家庭、近隣間の悩み事など、暮らしの中で起こるさまざまな人権問題に人権擁護委員が相談に応じます。
日時:12月6日(金)13時30分〜15時30分
場所:中央公民館508学習室
申込み:当日会場へ直接
問合せ:共生社会推進課
【電話】027-898-6517
■女性への暴力をなくす運動
11月12日(火)から25日(月)までは女性に対する暴力をなくす運動期間です。配偶者などからの暴力や性犯罪、ストーカー行為、セクハラなどは人権を侵害する行為です。一人で悩まず相談してください。日本トーターグリーンドーム前橋では、11月18日(月)から25日(月)まで、臨江閣では、11月12日(火)のみシンボルカラーの紫色にライトアップします。
問合せ:DV電話相談
【電話】027-898-6524
■女性の人権相談を強化
女性の人権ホットライン強化週間に伴い、電話相談窓口(【電話】0570-070-810)の受付時間を延長。相談は人権擁護委員と法務局職員が対応し、秘密は厳守します。
日時:11月13日(水)〜19日(火)、8時30分〜19時(土日曜は10時〜17時)
問合せ:前橋地方法務局
【電話】027-221-4466
■11月30日は年金の日
国民年金は、働く世代が高齢者世代を支える世代間扶養の仕組みで成り立っています。病気やケガで働けなくなったときや、一家の支え手が亡くなったときに、障害基礎年金や遺族基礎年金があなたや家族を支えます。これらの利点を受けるには保険料を納める必要があります。保険料は金融機関やコンビニで直接納められるほか、口座振替やクレジットカードなどでも納付できます。納付が経済的に難しいときは、免除制度を活用してください。
◇年金記録はねんきんネットで確認
ねんきんネットの活用で、パソコンやスマホから年金記録の確認や年金見込み額の試算ができます。詳しくは日本年金機構ホームページをご覧ください。
問合せ:前橋年金事務所
【電話】027-231-1706
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