■ボランティアビギナーズスクール~はじめての人ももう一度学びたい人も
介護予防活動の心構えや楽しみ方を学ぶほか、車いす体験などの実技演習をします。本市のボランティア活動や福祉活動、介護予防活動ポイント制度の説明や登録手続きも実施します。ポイントの登録は40歳以上の市民が対象です。
日時:8月17日(土)10時~11時30分
場所:総合福祉会館
対象:市内在住・在勤の人、先着10人
申込み:ボランティアセンター【電話】027-232-3848へ
問合せ:長寿包括ケア課
【電話】027-898-6133
■食品表示を学ぶ講習会
食品添加物の不使用表示に関するガイドラインを中心に、日本食品添加物協会の講師から食品表示について学びます。
日時:9月5日(木)14時〜15時
場所:中央公民館
対象:市内在住・在勤・在学の人、先着100人
申込み:8月30日(金)までに二次元コード(本紙参照)の電子申請か衛生検査課へ
問合せ:衛生検査課
【電話】027-220-5778
■夏場の食中毒に注意
8月は食品衛生月間です。気温が高くなる夏場は細菌性の食中毒が発生しやすい時季。食中毒予防の3原則、菌をつけない、増やさない、やっつけるを守り食中毒を防いでください。家庭でできる食中毒予防の6つのポイントは次のとおりです。
(1)食品の購入時に消費期限などの表示をチェック。肉や魚は分けてビニール袋などに入れる
(2)帰ったらすぐに冷蔵庫へ。庫内はスペースの7割程度にする
(3)調理中はこまめに手洗い。肉や魚を切った道具は洗剤で洗い、熱湯消毒
(4)加熱は中まで十分に。調理途中の食品は冷蔵庫へ
(5)食事の前に手を洗う
(6)残った食品は小分けし、ふた付き容器に入れるかラップをして冷蔵庫へ。時間が経過したものは捨て、食べる時は十分に再加熱する
問合せ:衛生検査課
【電話】027-220-5778
■認知症の理解深めて
「シニア世代の持続的な生活〜認知症と移動について」をテーマに、認知症になっても安心して暮らし続けられるまちづくりを目指すためのイベントを開催します。
内容:
(1)講演会「高齢者の運転について」
(2)映画上映会「ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん」
(3)認知症に関する相談やパネル展示
(4)シニアカー乗車体験
日時:9月14日(土)
(1)は12時〜13時
(2)は13時30分〜15時30分
(3)は11時〜15時30分
(4)は11時〜15時
場所:総合福祉会館
対象:市内在住・在勤の人(1)は先着100人(2)は先着300人
申込み:(1)(3)(4)は会場へ直接(2)は8月7日(水)〜9月6日(金)に市役所長寿包括ケア課で整理券を配布(1人4枚まで)
問合せ:長寿包括ケア課
【電話】027-898-6133
■一人で悩まずibasho(いばしょ)で相談
日赤跡地のパークサイドカフェ内で認知症伴走型支援相談所・ibasho(朝日町三丁目)を開設。日常生活の不安や悩みを気軽に話せます。電話でも相談できます。
日時:
〔認知症カフェ〕8月9日(金)13時30分~14時30分
〔相談所(電話相談を含む)〕毎週月水金曜、10時~15時
対象:市内在住で認知症の人とその家族や認知症支援に関心のある人、誰かと話をしたい人など
問合せ:三和会
【電話】080-2721-3240
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