犬の登録と狂犬病予防注射は、法律により飼い主に義務づけられています。次のとおり予防注射を実施しますので、必ず受けさせてください。
登録料と注射料金:
令和6年度の狂犬病予防注射実施予定表:
■犬の糞に対する苦情が増えています
犬の糞や尿には、寄生虫の卵や細菌などが含まれていることがあります。
糞の始末は飼い主が責任を持って行ってください。
■狂犬病予防注射と犬の飼育に関する注意事項
(1)すでに登録されている犬の飼い主の方には4月下旬までにハガキを発送しますので、注射の際に必ずご持参ください。5月の注射は混雑が予想され、ハガキを忘れると受付に時間がかかり、場合によっては注射の順番が遅くなることがあります。予防注射は、どの会場でも受けることができます。
(2)鑑札と注射済票は、必ず犬の首輪につけてください。
(3)飼い犬の状況に変動(犬の死亡、飼い主の変更、住所の変更など)があった場合は、必ず役場住民生活課に届け出てください。また、転出する場合は転出先の市区町村へ必ず届け出てください。
(4)散歩の時の糞の始末は責任を持って行ってください。また、首輪や鎖が切れてしまい迷い犬として保護する犬が増えています。首輪と鎖は丈夫なものを使用し、切れないように飼い主の責任で管理してください。
(5)飼育することが困難(人に噛みつく、頭数が増えすぎたなど)になった犬は、動物愛護センター(【電話】0270-75-1718)へ連絡してください。愛護動物を遺棄した場合には法律により100万円以下の罰則の対象となります。
問い合わせ先:住民生活課
【電話】0279-26-2494
<この記事についてアンケートにご協力ください。>